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動画配信サイト「dTV（ディーティービー」 で「デスパレートな妻たち」を観ています。★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。 ■シーズン4第9話 あらすじをざっくり言うと・・・ ウィステリア通りの住民たちは彼らの家や生活を脅かす竜巻から逃れる為、地下室、貯蔵室、隠し部屋などに避難する。（詳細は下記へ↓） |
デスパレートな妻たち（Desperate Housewives）
シーズン4 9話「竜巻襲来」 ストーリー
ウィステリア通りに竜巻が接近していた。
ヴィクターから身を隠すため、ウィステリア通りを出て行くと言うガブリエルは、突然「今日の午後なの」とブリー達に別れを告げ、驚かれる。
リネットは、竜巻が来るのでマクラスキーさん宅の地下室に、家族で非難させてほしいと頼みに行く。
シルヴィアが家の前にいるのを見つけるキャサリン。「通報するわよ」と言うキャサリンに、「私とご主人の関係がご近所にバレちゃうわよ」と言うシルヴィア。
スーザンはブリーの話から、オーソンはマイクの薬物依存を知っていたと知る。
通りでシルヴィアにつばを吐きかけるキャサリンを目撃して「大丈夫？」と声をかけるブリー。しかし冷たいキャサリンの態度に怒りを覚えたブリーは、キャサリンが立ち去った後、まだ車の中にいるシルヴィアに逆に「大丈夫？」と声をかけ、お茶に誘う。
ブリー宅でお茶を振る舞われたシルヴィアは、シカゴでキャサリンの夫アダムの患者だったと言う。最初は同情して話を聞いてたブリーだが、だんだん興奮したシルヴィアは、ブリーの家のバスルームに閉じこもり「アダムを呼んで」と言い出す。竜巻に備えて、そこはブリーが避難するべき場所だったが、立てこもったシルヴィアは、ドアを開けようとしない。
スーザンはオーソンに「依存症と知っていてなぜ薬を出した」と詰め寄る。
さらに、マイクが車の中に隠していた薬は回収して、「すぐ来て」というメモを残す。
それを見て帰宅したマイクは、「薬はどこだ」と暴れだし、もみ合っているうちに階段から転落するスーザン。マイクは妊娠中のスーザンを抱え病院に駆け込むが、竜巻の被害で「出血がないなら、診るのは急患のあと」と言われる。
キャサリンは帰宅して来たアダムを、シルヴィアのことで「不意打ちをくらった」と責める。そこへブリーが「アダムを貸して」とやってくる。シルヴィアがブリー宅のバスルームに籠城していると知って、キャサリンとアダムがブリーの家へ行き説得するが、キャサリンがいるならここから出ないとゴネるシルヴィア。ブリーに「アダムは同情心でキスしただけ、シルヴィアは恋愛だと思い込んだ」と語るキャサリン。さらにキャサリンは、性的暴行で訴えられたアダムは、裁判になり医師免許を失うことを恐れて、和解し、マイホームも友人も失って、ウィステリア通りへやって来たと語る。
竜巻が接近してきて、リネット一家がマクラスキーさん宅の地下室に避難してくる。しかしそこには、同じく避難してきたアイダとその飼い猫がいた。トムは猫アレルギーで、喘息の発作を起こしかける。
病院ではマイクが、妻を早く診てくれと言って、病院の職員に暴力をふるい、警備員に手錠でイスにつながれる。
診察の結果スーザンとお腹の子供は無事だったが、マイクの薬物依存のほうが深刻だった。リハビリ施設をすすめるスーザンに、自力で立ち直ると言うマイク。しかし、軽い捻挫をしたスーザンが受け取った鎮痛剤を見て、顔色を変え、薬を「お願いだ、今だけ」と欲しがるマイク。リハビリ施設に入らなければ離婚と強く言うスーザンに負けて、施設に入る事を約束するマイク。
ケイマン諸島に隠したカルロスの財産を管理する会計士が、ガブリエルと間違えて、たまたまカルロスの家の前にいたイーディに「ガブリエル？」と声をかける。イーディが黙っていると「ケイマンの金を引き出す情報だ。写しはない。だから絶対になくすな」と言って書類を渡す。2階の窓から、イーディが書類を持ち逃げするのを見て、追いかけるガブリエル。
息が苦しそうなトムを見かねて、リネットは猫をこっそり地下室から運び出す。それを見つけたマクラスキーさんとリネットは口論になる。
窓ガラスを割ってイーディ宅に入るガブリエル。イーディとガブリエルは書類を奪い合うが、書類を奪い返したガブリエルが外に出ると、突風で書類が飛ばされてしまう。追いかけてきたイーディは巨大な竜巻が、ウィステリア通りに接近してくる事に気づく。
猫を追いかけて外に出たマクラスキーさん。連れ戻そうと追いかけたリネットも巨大な竜巻がそこまで来ているのを目にする。マクラスキーさん宅の地下室まで戻る余裕はすでになく、リネット宅の浴室に駆け込み、マクラスキーさんとリネットは浴槽の中に身を隠す。
イーディ宅の床下に避難したガブリエルとイーディ。「あなたを傷つけて後悔している」と詫びるガブリエル。「私がのめり込み過ぎた。あんたに戻るってわかってたのに」と言うイーディ。竜巻が通過するあいだ、抱き合う二人。
帰宅したオーソンがバスルームに避難しようというが、シルヴィアが立てこもっていると知る。仕方なくクローゼットに避難するブリー、オーソン、キャサリン、アダム。 そこでブリーが、シルヴィアがアダムの肩に蛇のタトゥーがあったと言った事を口にすると、キャサリンとアダム双方の顔色が変わる。キスだけだと言っていたのに、裁判で戦わず示談にしたのは実際に肉体関係があったからと気づくキャサリン。謝るアダム。
カルロスが帰宅するとガブリエルは不在で、代わりに銃を手にしたヴィクターが座っている。
「一緒にガブリエルを待とう」というヴィクター。
「傷つけてすまない」と詫びるカルロスに、銃を向け発砲するヴィクター。外に逃げるカルロス、追うヴィクター。突風の中で殴り合いになる二人。ヴィクターが一瞬ぐったりしたスキに、家の中に逃げ込もうするカルロス。息を吹き返し、追ってくるヴィクターだったが、その時突風で飛んできた柵が、胸に突き刺さって倒れるヴィクター。
カルロスも何かが頭に当たり倒れる。
突然、ブリー宅のバスルームから出てきたシルヴィアは、「もう帰るわ」と言って玄関のドアを開ける。たちまち竜巻に飲まれ、飛んで行くシルヴィア。
竜巻が去り、クローゼットから外に出たブリー達は、滅茶苦茶になった家の中と、天井に開いた大きな穴を見つめる。
浴槽から外に出たリネットは、子供と夫が避難しているマクラスキーさん宅が、完全に崩壊しているのを目撃して、「誰か、助けて！子どもたちが」と叫びながら半狂乱で通りを渡っていく。
ウィステリア通りは、瓦礫の山で埋め尽くされていた。
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船の時は「ヴィクターは生きている」と思ったけど、今回こそは亡くなりましたね。
実は事前に何処かで「ヴィクターは高速で事故死」という情報を目にしていて、そのつもりで観ていたのですが、今となっては完全なガセネタでした。（笑）
でも、リネットの家族は大丈夫、絶対。
更に気になるのは、凶暴化するマイクです。
ちゃんと施設で更生できるかな・・・。
一応スーザンだって「絵本作家」という肩書があるんですよね。この頃あまり仕事している様子じゃないけど・・・・。
あそこまでマイクが働くのは、スーザンの本業は儲からないから？
生まれてくる子供のために、薬を飲んでまでも無理して仕事していたはずが、行き過ぎて逆に仕事できなくなってしまいましたね。スーザンの元夫カールは、もう出ないのかしら。金銭的なことなら、カールが面倒見てくれそうだけど・・・・。かつてはマイクに対抗心を燃やして、家一件をスーザンにプレゼントしましたよね。断ったけど。あれを断らずに受け取るか、現金化して貯金しておけばよかったのにね。
子沢山で脱サラ組のリネットの家も、ウィステリア通りの中では庶民派だけど、一番庶民的というか・・・・つまり、経済的余裕が無いのはスーザンのお家かしら・・・・。
余談ですがカール役のリチャード・バージは、ジャック・バウアーの「24」に悪役で出ているのを最近知りました。デス妻と違って、怖い役ですよね。
気になった方、視聴は是非「dTV（ディーティービー」
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>>>続き デス妻 シーズン4 第10話
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