動画配信サイトhulu(フールー)で「24-TWENTY FOUR-(トゥエンティーフォー)」を観ました。 ■シーズン1第14回 あらすじを簡単に言うと・・・ CTUは、パーマー暗殺計画にバックアッププランがあることを突き止める。それは、更なる外国人スナイパーが、既に国内に存在している可能性だった。一方、パーマーは、彼のキャンペーンの後援者が彼を脅迫していることに対処しなくてはならなかった。(詳細は下記へ↓) ★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。 |
24-TWENTY FOUR-(トゥエンティーフォー)
シーズン1 第14話「午後1時~午後2時」 ストーリー
ヘリコプターでCTUへ戻ってきたジャックとテリー、キム。
腹痛を訴えるテリーはキムと共に待機していた救急車で病院へ。ジャックは尋問を受けるため拘束される。
パーマー上院議員は妻のシェリーに、選挙の後援者から脅迫を受けていると伝える。フェラガモ殺害も、警察に告発すれば、息子のキースが容疑者として疑われるよう工作されていると言うパーマー上院議員。
病院へ着いたテリーとキム。テリーはキムが別室へ行ったことを確認して、看護師にレイプされたことを伝えるが、夫に知られたくないのだと話す。
キースはフェラガモが無くなったと知って、殺害されたなら警察に伝えるべきだとパーマー上院議員を責める。後援者から脅迫されていることを、キースに明かせないパーマー上院議員は、必死でキースをなだめる。
CTUロス地域本部長のシャペルから尋問を受けるジャック
ニーナはジャックに頼まれ、病院へテリーとキムの様子を見に行くが、FBIを名乗る怪しい人物に遭遇する。ジャックに電話して「CTUの内部にはまだ内通者がいるかもしれない」と伝えるニーナ。
ジャックは規定の手続きを逸脱した、復職は無理だとシャペルから通達を受ける。家族を守るためには規定を破るしかなかったと力説するジャックだが、身柄はこのあと司法省に引き渡されると言われ、部屋から出る事を許されない。
トニーはグリーンに「3人の暗殺者が雇われている様子」と報告する。2人は入国が確認されたが、もう一人は不明だと言うトニーに、「現在の居場所を突き止めるのよ」と指示するグリーン。
その頃逃げ延びたケビンがドレーゼンに電話し、目的の小屋に到着したことと、ゲインズが死んだことを伝える。「麻薬取締局時代のコネがある」と言って、自分なら事態を挽回できると主張するケビンだが、ドレーゼンへの申し出はあえなく却下される。一部始終を物陰から監視している男が、手にした起爆装置のスイッチを押すと、ケビンの後ろで小屋が爆発する。爆風で倒れたケビンに近づき、銃でとどめをさす男。
グリーンもジャックを尋問する。「東欧のテロ集団に関する情報を集めろ」と言うジャック。東欧に縁者のいるコフェルが事件に関与していたが、3時間前に死んだ。LAにあるコフェル社が金の窓口になっていたと話すジャック。
ニーナはトニーに電話して、偽のFBIが病院にいて「嫌な予感」がするので、指紋採取係を病院へよこすよう要請する。
キースは母のシェリーにしつこく、フェラガモ殺害の事を警察に伝えると主張する。思いとどまるようシェリーが説得していると、パーマー上院議員が現れ、身の危険があるので州を出てネバダの空軍基地に行くよう避難の要請があったと伝える。
トニーはシャペルに呼び出され、ジャックの刑事告訴と懲戒免職について証言を求められるが、「ジャックは好きではない」と言いつつも、「昨夜からの彼の行動は100%支持する」と言ってジャックを評価する。
ネバダに向かうパーマー上院議員は、側近のマイクからジャック・バウアーが何者であったかの報告を受ける。「元特殊部隊員で、数年前チームを率いてコソボに行った」と聞いて「そういうことか。ドレーゼンの・・・」と答えるパーマー上院議員。「子飼いの精鋭部隊だが、バウアーだけが生き残った」と続けるマイク。「部下の死を逆恨みして私を襲ったのか?」と言うパーマー上院議員。
パーマー上院議員のスタッフの一人、パティは、別のスタッフ、エリザベスから「これを奥さんに渡して」と荷物を預かる。「一緒に来ないの?」と問うパティに、立ち寄るところがあるから後から行くと言って選挙事務所を出て行くエリザベス。エレベーターで別の階に移動したエリザベスが、ある部屋のドアをノックすると、中から出てきたのは小屋を爆破しケビンを射殺した男だった。部屋に入り、男と抱き合ってキスをするエリザベス。
ニーナは病院へ到着した指紋採取係に指示して、偽FBIの男が触っていた受話器を調べるが、指紋が出てこない。「完全に拭き取られている。プロの仕事だ」と言う指紋採取係。ニーナはグリーンに電話して、テリーとキムを別の病院へ移送する許可を取る。
ちょうどその頃、診察を受けていたテリーは、暴行の影響で卵巣のう胞が破裂して腹痛を起こしている可能性があると医師から告げたれていた。妊娠の検査もする必要があると言う医師。そこへニーナが現れ、別の場所へ移る事を告げる。テリーは立ち去る際に医師から検査薬を手渡され、「できるだけ早く検査して」と言われる。
病院を出て行くテリーとキム。窓から見下ろす男が「今、出た」とどこかへ電話している。
CTUにはパーマー上院議員が現れ「ジャック・バウアーに会いたい」と言う。
CTUに来ちゃいました、パーマー上院議員。
それにしてもどうして、息子のキースに、フェラガモ殺害は工作してあり、警察に告発するとお前が容疑者にされると本当の事を伝えないんでしょうね。別にこの場合、事実をキースに伝えても、なにも問題なさそうだけど・・・・。
そして新たに登場した「第2の暗殺者」は、なにを狙っているのでしょう。
パーマーの選挙スタッフエリザベスも懐柔されている様子でした。「これを奥さんに」と言って渡していたバッグは、爆発物かと思いました。またあの男が遠隔操作で爆破とか・・・・。
あと、ケビンはどうやって逃げ延びたの?
せっかく逃げ延びたのに、あっさり殺害されてしまいましたが・・・。
逃げ延びたと言えば、路線バスで消えたリックもどこへ行ったのでしょう。
リックは最終的にはいい人だったのにね。
しかし、これ、改めて思い出したけど24時間以内に起こった出来事という設定なのよね。
そのことをすっかり忘れていました。キムが誘拐されてから、もう何日も経過しているような気がするけど、まだ約半日しか経っていないのよね。
ジャックは全く寝てないのに、ちゃっかり食事するシーンはあって、なんだか笑ってしまいました。
食事より睡眠だよね。まあ、まるまる24時間くらいなら寝ないでも大丈夫だけどさ・・・。
気になった方、視聴はぜひhulu(フールー)でね♪
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