動画配信サイトhulu(フールー)で「ゴシップガール(Gossip Girl)」を観ました。
★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。
■ゴシップガール シーズン1第4話 あらすじをざっくり言うと・・・
ファッションデザイナーの母親から、新作発表のモデルに抜擢されて大喜びのブレア。しかしそのスポットライトをセリーナに奪われる。またしても彼女の引き立て役にされ、ブレアの心はショックと悔しさでズタズタに。一方セリーナとダンは、二人の住む世界の違いにまたしても気付かされる。(詳細は下記へ↓)
Gossip Girl(ゴシップガール)
シーズン1 第4話「バッド・ニュース」 ストーリー
和解したセリーナとブレア。セリーナはブレアの自宅を訪ね、デザイナーの母エレノアと親しく会話する。
ネイトとチャックは、チャックが暮らすペントハウスでクラスメイトを招いてパーティを開く。高価なピアジェの時計やベイブ・ルースの予告ホームランボールを、予め鍵のかかる引き出しに隠しておくチャック。そこへ学校をやめて放浪の旅に出ていたカーター・ベンゼンが突然顔を出す。旧知の仲のネイトは喜ぶが、面識のないチャックは嫌な顔をする。
ブレアは、母エレノアのブランドの新作発表でモデルを務めることになる。
ルーファスはある絵画のバイヤーから「こんな作品、他にはない」と、ギャラリーにあるとある作家の絵を取り置きしておくよう注文を受ける。
カーターはチャックから「お前がいるとシラケる」と言われてパーティを去っていく。
ブレアは撮影のリハーサルに参加するが、カメラマンは影で「本棚みたいに固い。ノリが悪くてお話にならない」とブレアを酷評。それを立ち聞きしたセリーナが、ブレアをその気にさせようと一緒にポーズを考えたり、ブレアがリラックスするよう横で励ます。ダンと映画の約束をしていたセリーナだが、ブレアから「ここにいて」と頼まれ、ダンとの約束をキャンセルする。
ルーファスは絵を買い付けしに戻って来たバイヤーの女性に誘惑され、この絵の作家というは自分の妻だと伝える。
ネイトはバカ騒ぎするチャックにうんざりして、カーターがカードをやっているという店に向かう。
自宅に戻ったダンは、父のルーファスに、映画は中止になったと言い、セリーナの親友ブレアのことを「アッパーイーストの嫌なところを、凝縮してできたみたいな女の子。嫌味でブランド志向の魔女」と説明して、そんな子が親友というセリーナのことも、よくわからなくなってきたと言う。
ブレアの母エレノアは、カメラマンから、「ブレアはあなたが打ち出すテーマとは溶け合わない」と言われ、「彼女こそ理想だ」と、ブレアの横で励ましていたセリーナを指名される。
ブレアは撮影当日の朝、母エレノアから「カメラマンが方向性を変えた」と言われ、モデルはできなくなったと伝えられる。セリーナに電話するブレア。留守電にモデルはキャンセルになったことを伝え、「それでも撮影は見に行こうかな」と言うブレア。
ルーファスの画廊には、セリーナの母リリーが「私に売るなんて」と、妻の絵を持ってやって来る。「奥さんは私の家に飾るのは嫌う」と言うリリー。「もう20年だぞ」と言うルーファス。リリーは20年前の彼女は本気で自分を憎んでいたと言い「もう忘れたさ」と言うルーファスに絵を返品して帰っていく。
チャックは引き出しの中のピアジェやホームランボールが消えていることに気づく。
撮影を見学に来たブレアは、セリーナがモデルになっているのを目撃して激怒する。「二人で撮ると言われ、ブレアが遅れるから、テスト撮影だと言われて、ブレアもそれを希望しているといわれて・・・・」と説明するセリーナ。「ネイトもママも、全て私から奪った」とセリーナを責め、立ち去るブレア。二人のやりとりを聞いていたダンは、あとでセリーナから「ブレアのママに私も騙された。そんなこと言えない」と言われ「とにかく行って」と追い返えされる。そのあと廊下で座り込むブレアを見つけ、自分の母親が2ヶ月前に家を出たこと。父と妹は「ひと夏、画家になる夢を追いかける」と言った母の言葉を信じて、出て行ったと思っていないことを語る。母に「家に戻って」と言いたくても言えなかったと語り、「言っていたら、少なくとも気持ちは伝わったろうな」と言うダンの話を聞いて、何かを思うブレア。
カーターと、大人を交えた本気のカードゲームに参加していたネイトは、カーターが他のメンツとグルになって、自分から金を巻き上げようとしていたことに気づく。「金を出せ、ケガはしたくないだろう」と凄むカーター。そこへチャックが現れる。「俺の時計とボールを盗んだだろう。警察に通報はしない。お前にやるからネイトを解放しろ。」と言う。それを聞いて「話はついた」と仲間に言うカーター。解放されるネイト。
そのあとチャックに金を返そうとして、自分の口座にあった20万ドルが消えている事に気づくネイト。連絡をとると、父が数週間前にすべて引き出していると知らされる。
母を責めるブレア。ダンはセリーナと和解して、次のデートの約束をする。そこへブレアもやって来て「二人の交際を認める」と笑い、セリーナとも仲直りする。
セリーナとブレアは腹いせに、撮影現場にあった衣装を盗み出し、二人で街へ出てモデルごっこを楽しむ。
カーターて何者?放浪って何?
どうやらカーターはこの先も、登場するようです。
そして、ダンの言うとおり、ブレアが親友だというセリーナがよくわからなくなってきますね。セレブって皆、性格悪そう、と思ってしまう。
しかしネイトの「20万ドル」という大金は、全部お小遣い?1ドル100円だとしても2000万円ですよ。どんだけセレブなんだ。
でもネイトはどうやら、やりたい放題やっているチャックとは対照的に、父親から常に干渉を受け、あれこれ指図され、抑圧されているようですね。
このパターン、どこかで爆発するんだろうなあ・・・・。
気になった方、視聴はぜひhulu(フールー)でね♪
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■ゴシップガール シーズン1第4話 あらすじをざっくり言うと・・・
ファッションデザイナーの母親から、新作発表のモデルに抜擢されて大喜びのブレア。しかしそのスポットライトをセリーナに奪われる。またしても彼女の引き立て役にされ、ブレアの心はショックと悔しさでズタズタに。一方セリーナとダンは、二人の住む世界の違いにまたしても気付かされる。(詳細は下記へ↓)
Gossip Girl(ゴシップガール)
シーズン1 第4話「バッド・ニュース」 ストーリー
和解したセリーナとブレア。セリーナはブレアの自宅を訪ね、デザイナーの母エレノアと親しく会話する。
ネイトとチャックは、チャックが暮らすペントハウスでクラスメイトを招いてパーティを開く。高価なピアジェの時計やベイブ・ルースの予告ホームランボールを、予め鍵のかかる引き出しに隠しておくチャック。そこへ学校をやめて放浪の旅に出ていたカーター・ベンゼンが突然顔を出す。旧知の仲のネイトは喜ぶが、面識のないチャックは嫌な顔をする。
ブレアは、母エレノアのブランドの新作発表でモデルを務めることになる。
ルーファスはある絵画のバイヤーから「こんな作品、他にはない」と、ギャラリーにあるとある作家の絵を取り置きしておくよう注文を受ける。
カーターはチャックから「お前がいるとシラケる」と言われてパーティを去っていく。
ブレアは撮影のリハーサルに参加するが、カメラマンは影で「本棚みたいに固い。ノリが悪くてお話にならない」とブレアを酷評。それを立ち聞きしたセリーナが、ブレアをその気にさせようと一緒にポーズを考えたり、ブレアがリラックスするよう横で励ます。ダンと映画の約束をしていたセリーナだが、ブレアから「ここにいて」と頼まれ、ダンとの約束をキャンセルする。
ルーファスは絵を買い付けしに戻って来たバイヤーの女性に誘惑され、この絵の作家というは自分の妻だと伝える。
ネイトはバカ騒ぎするチャックにうんざりして、カーターがカードをやっているという店に向かう。
自宅に戻ったダンは、父のルーファスに、映画は中止になったと言い、セリーナの親友ブレアのことを「アッパーイーストの嫌なところを、凝縮してできたみたいな女の子。嫌味でブランド志向の魔女」と説明して、そんな子が親友というセリーナのことも、よくわからなくなってきたと言う。
ブレアの母エレノアは、カメラマンから、「ブレアはあなたが打ち出すテーマとは溶け合わない」と言われ、「彼女こそ理想だ」と、ブレアの横で励ましていたセリーナを指名される。
ブレアは撮影当日の朝、母エレノアから「カメラマンが方向性を変えた」と言われ、モデルはできなくなったと伝えられる。セリーナに電話するブレア。留守電にモデルはキャンセルになったことを伝え、「それでも撮影は見に行こうかな」と言うブレア。
ルーファスの画廊には、セリーナの母リリーが「私に売るなんて」と、妻の絵を持ってやって来る。「奥さんは私の家に飾るのは嫌う」と言うリリー。「もう20年だぞ」と言うルーファス。リリーは20年前の彼女は本気で自分を憎んでいたと言い「もう忘れたさ」と言うルーファスに絵を返品して帰っていく。
チャックは引き出しの中のピアジェやホームランボールが消えていることに気づく。
撮影を見学に来たブレアは、セリーナがモデルになっているのを目撃して激怒する。「二人で撮ると言われ、ブレアが遅れるから、テスト撮影だと言われて、ブレアもそれを希望しているといわれて・・・・」と説明するセリーナ。「ネイトもママも、全て私から奪った」とセリーナを責め、立ち去るブレア。二人のやりとりを聞いていたダンは、あとでセリーナから「ブレアのママに私も騙された。そんなこと言えない」と言われ「とにかく行って」と追い返えされる。そのあと廊下で座り込むブレアを見つけ、自分の母親が2ヶ月前に家を出たこと。父と妹は「ひと夏、画家になる夢を追いかける」と言った母の言葉を信じて、出て行ったと思っていないことを語る。母に「家に戻って」と言いたくても言えなかったと語り、「言っていたら、少なくとも気持ちは伝わったろうな」と言うダンの話を聞いて、何かを思うブレア。
カーターと、大人を交えた本気のカードゲームに参加していたネイトは、カーターが他のメンツとグルになって、自分から金を巻き上げようとしていたことに気づく。「金を出せ、ケガはしたくないだろう」と凄むカーター。そこへチャックが現れる。「俺の時計とボールを盗んだだろう。警察に通報はしない。お前にやるからネイトを解放しろ。」と言う。それを聞いて「話はついた」と仲間に言うカーター。解放されるネイト。
そのあとチャックに金を返そうとして、自分の口座にあった20万ドルが消えている事に気づくネイト。連絡をとると、父が数週間前にすべて引き出していると知らされる。
母を責めるブレア。ダンはセリーナと和解して、次のデートの約束をする。そこへブレアもやって来て「二人の交際を認める」と笑い、セリーナとも仲直りする。
セリーナとブレアは腹いせに、撮影現場にあった衣装を盗み出し、二人で街へ出てモデルごっこを楽しむ。
カーターて何者?放浪って何?
どうやらカーターはこの先も、登場するようです。
そして、ダンの言うとおり、ブレアが親友だというセリーナがよくわからなくなってきますね。セレブって皆、性格悪そう、と思ってしまう。
しかしネイトの「20万ドル」という大金は、全部お小遣い?1ドル100円だとしても2000万円ですよ。どんだけセレブなんだ。
でもネイトはどうやら、やりたい放題やっているチャックとは対照的に、父親から常に干渉を受け、あれこれ指図され、抑圧されているようですね。
このパターン、どこかで爆発するんだろうなあ・・・・。
気になった方、視聴はぜひhulu(フールー)でね♪