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hulu（フールー）で「ブレイキング・バッド」を観ています。
★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。
【登場人物】
ウォルター・ホワイト
高校教師。妊娠中の妻と、脳性麻痺の長男がいる。
スカイラー
ウォルターの妻
ウォルターＪｒ
ウォルターの息子。脳性麻痺で体は不自由だが、それ以外は普通の高校生
ジェシー・ピンクマン
ウォルターの元教え子で、ドラッグのディーラー。
ハンク・シュレイダー
ウォルターの妻の妹の夫。麻薬取締局（通称ＤＥＡ）の敏腕捜査官
■シーズン1第2回 ざっくり言うと・・・
争いの中、ウォルターとジェシーはギャングを一人を殺してしまう。そして、生き残ったもう一人のギャングをジェシーの自宅の地下室に監禁する。ここまできてはもう後戻りはできないと悟る二人。どうやってギャングの死体を始末するか、そしてまだ息のある方をどう処理するのか…。二人の意見はなかなかまとまらない。話し合いの末、ウォルターは学校から化学薬品を持ち出すことに。 （詳細は下記へ↓）
ブレイキング・バッド（Breaking Bad））
シーズン1 第2話「新しい相棒」 ストーリー
いつもと違う夫の様子に驚くスカイラー。妻を抱いたあと、バスルームに入り、顔を洗って呆然とするウォルター。
12時間前のこと。
ウォルターは地面に置いた免許証入りの財布を回収し、ビデオカメラからテープを抜き出して破壊する。その様子を見つめるジェシー。二人は適当な嘘をついて、ショベルカーの男にＲＶ車を牽引し、車道に引き上げてもらう。
車内に残されたエイトとエミリオの遺体。ウォルターが車のエンジンをかけるが、なかなかかからない。ようやくエンジンがかかり、喜ぶ二人だったが、うめき声が聞こえてくる。シートの下の遺体の一つが、動き出していた。
再び12時間後。
バスルームの床で目覚めるウォルター。朝食を食べていると電話が鳴る。留守番電話から聞こえてきたのは、電話会社のセールスだった。しかし、その声を聞いた途端、受話器に飛びつくウォルター。実は、セールスを装ったジェシーからの電話だった。妻と息子の手前、セールスを断る芝居をしながら、ジェシーの「すぐに死ぬと言ったが、まだ生きてる。車の中から物音がする。学校なんかサボって今すぐ来てほしい」という話に「放課後行く」と答えるウォルター。
ウォルターとウォルターＪｒが学校へ向かったあと、夫の行動を怪しんでいたスカイラーは、電話機の着信履歴に電話する。スカイラーは流れてきた奇妙な若い男の留守電メッセージに耳を傾ける。
授業を終えたウォルターは、鍵を開けて学校の倉庫へ入る。大きなボトル入りの「フッ化水素酸」を持ち出すウォルター。その頃自宅にいるジェシーは、物音を聞いて庭に停めたＲＶ車を見ると、ドアが開いていることに気づく。慌ててバットを手にＲＶ車に近づくジェシー。遺体のひとつが消えている。
フッ化水素酸を車に積み、ジェシーの家へ向かう途中のウォルターは、住宅街の道路の真ん中を、フラフラ歩いているエイトの姿を目撃する。慌ててUターンし、エイトに声を掛けるウォルター。エイトはウォルターに気づいて、慌てて走りだすが、街路樹に激突して倒れる。気絶したエイトを車のトランクに押し込み、ジェシーの家へ向かうウォルター。
スカイラーは、怪しい電話の番号をインターネットで検索する。番号からわかったのは「かわいい女の子と、やりまくろうぜ」などと書かれ、下着姿の女性の画像があるジェシーのサイトだった。「どういうこと？」とつぶやくスカイラー。
エイトはジェシーの家の地下室へとりあえず監禁する。ウォルターは「あいつが何者か説明しろ」とジェシーに言う。ジェシーは、彼の名前はクレイジーエイト、自分はエイトのいとこのエミリオの方との付き合いが長く、エイトはエミリオより格上で、路上で薬物を売る奴らにブツを卸していた卸売業者みたいな存在だと説明する。ウォルターは、ビジネスの世界で生きている奴なら、利害関係が一致すれば、交渉の余地もあるんじゃないかと言う。バカな望みは捨てろと忠告するジェシー。
二人が言い争っていると、地下室から物音が聞こえてくる。とりあえずバイク用のＵロックキーを使って、柱にエイトの首を繋ぐジェシー。
ウォルターは「それより死体の方が問題だ」と言って「強力な酸で溶かす」と説明する。。本気なのかと驚くジェシー。どちらが処理するかで再び揉める二人。ウォルターは、公平にするためコイントスで決めようと言う。その結果、ジェシーが死体の処理を、ウォルターがエイトを監視することになる。
ジェシーは、死体を溶かすための容器をホームセンターに買いに行く。強い酸でも溶けない容器の材質を確認するため、ウォルターに電話したジェシーは、ついでにエイトの様子をたずねて「あいつはもう病院へ運んでも手遅れだ。俺ならひと思いにやってる」と言う。
ウォルターは迷いながら殺害用の包丁やカナヅチ、エイトが持っていた銃などと取り出して悩む。その時、銃を入れておいたビニール袋を見てそれで殺害することを思いついたウォルター。ビニール袋を手に、地下室のエイトへ近づくが、意識を取り戻したウォルターが「頼む、水をくれ、お願いだ」と言ってくる。
罪悪感と親切心から、水と、サンドイッチと、排泄用のバケツにトイレットペーパーまで用意してやるウォルター。「イトコのエミリオは死んだのか？」と問いかけてくるエイト。何も言わずに立ち去るウォルター。
ウォルターは、ジェシーの家のテーブルの上にあったマリファナを紙で巻いて吸い始める。帰宅したジェシーはそれを見て「ハッパ吸ってんのか、傑作だぜ」と笑いつつも、それ俺のマリファナだよ、ふざけるなとウォルターを責める。意に介さず「容器を買ってきたか」と尋ねるウォルター。人が入るサイズがなくて、買っていないと答えるジェシー。地下室からエイトが咳き込む音が聞こえてきて「始末してないのかよ」と再びウォルターを責めるジェシー。ウォルターは「明日やる。医者の予約があるから」と帰ってしまう。
妻スカイラーの妊婦健診に付き添って産婦人科へ来たウォルター。ベビーは女の子とわかる。「期待通りだ」と喜ぶウォルターだが、医師が去ったあと「ジェシー・ピンクマンて誰？」という突然のスカイラーの問い掛けに狼狽する。
スカイラーは、ジェシーが今朝電話を掛けてきた相手であることを知っていることや、ホームページを見たらウォルターの通う高校の卒業生だったことを持ち出し、さらには昨夜帰りが遅かったことや、朝までバスルームで寝ていたことなども持ちだして「何があったか教えて」と迫る。「ハッパを彼から買った。マリファナだ。吸ってみたかったから」と嘘をつくウォルター。「正気なの？身内に麻薬捜査官もいるのに」と言うスカイラーに「とにかく今は干渉せず、そっとしておいてほしい」と懇願するウォルター。
翌日、ジェシーが嫌々ながらエミリオの死体処理を始めようとした矢先、自宅にスカイラーがやって来る。ズカズカ敷地内に入ってくるスカイラー。死体に気づかれないかと焦るジェシー。「夫にマリファナを売らないで」と言うスカイラーは、身内に麻薬捜査官もいるから、いつでも通報できる、警告は一度きりだと言って、二度と夫に近づくなと言う。ジェシーは適当に話を合わせ、「もう売らない」と言う。
スカイラーが帰ったあと、2階のバスルームに死体を運ぶジェシー。「俺の家がめちゃくちゃだ、ふざけんな、冗談じゃねえ」と嘆きながら、死体と拳銃2丁をバスタブに入れ、ウォルターが置いて行った「フッ化水素酸」を掛ける。煙と蒸気がバスタブからわきあがる。
授業を終えたウォルターが、ジェシーの家にやって来る。「弟がＤＥＡて本当か？あんたのイカレた奥さんが来た」と言うジェシー。不満をまくし立てるジェシーが、死体は２階のバスタブでやったと言うのを聞いて「まずいぞ」と走りだすウォルター。が、すでに１階廊下の天井に赤いシミができ、ポタポタとしずくが垂れている。呆然と見つめるウォルターとジェシーの目の前で、突然天井に穴が空き、溶け残った遺体と液体が落下してくる。天井にあいた大きな穴を見上げならウォルターは「フッ化水素酸はプラスティックを溶かさない。しかし、岩、ガラス、セラミックは溶かす」とジェシーに語る。
荒野で遊んでいるヒスパニック系の子供二人。そのうちの一人が、ガスマスクを見つけ、顔にかぶせる・・・・。
*****************************************
まだ悪者になり切れていないウォルターが面白いですね。特に、意識の戻ったエイトに水や食事を与え、親切にするくだりとか。
あと「空気よめない」と思った妻のスカイラーは、やはりそうだった。まあ、私も、夫が変な電話してたら、同じように調べるとは思うけど、身重の体でずかずか麻薬ディーラーの自宅に入って行く勇気はないですね。
あのあと、溶け残った遺体はどうなったのかしら。あのまま放置したら、ウォルター先生の説によると、１階の床も溶かすよね。そのまままさか、エイトのいる地下室まで落下していくのかしら。
あとラストの子供がガスマスクをかぶるシーンはギャクなのか、おまけなのか、それとも次回への前振り、あるいは伏線なのか判断不能です。
荒野に子供と言えば、ブラピの映画「バベル」を連想します。
あれは確か、子供が無邪気に撃った銃が原因で連鎖的に悲劇が起きる、みたいな話でした。なんか、あの荒野のガスマスクも、ただのウォルター達の忘れ物ではなく、悲劇の発端になりそう・・・・。
気になった方、視聴は是非hulu（フールー）で！
★続きはこちら ブレイキング・バッド1－3
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【登場人物】
ウォルター・ホワイト
高校教師。妊娠中の妻と、脳性麻痺の長男がいる。
スカイラー
ウォルターの妻
ウォルターＪｒ
ウォルターの息子。脳性麻痺で体は不自由だが、それ以外は普通の高校生
ジェシー・ピンクマン
ウォルターの元教え子で、ドラッグのディーラー。
ハンク・シュレイダー
ウォルターの妻の妹の夫。麻薬取締局（通称ＤＥＡ）の敏腕捜査官
■シーズン1第2回 ざっくり言うと・・・
争いの中、ウォルターとジェシーはギャングを一人を殺してしまう。そして、生き残ったもう一人のギャングをジェシーの自宅の地下室に監禁する。ここまできてはもう後戻りはできないと悟る二人。どうやってギャングの死体を始末するか、そしてまだ息のある方をどう処理するのか…。二人の意見はなかなかまとまらない。話し合いの末、ウォルターは学校から化学薬品を持ち出すことに。 （詳細は下記へ↓）
ブレイキング・バッド（Breaking Bad））
シーズン1 第2話「新しい相棒」 ストーリー
いつもと違う夫の様子に驚くスカイラー。妻を抱いたあと、バスルームに入り、顔を洗って呆然とするウォルター。
12時間前のこと。
ウォルターは地面に置いた免許証入りの財布を回収し、ビデオカメラからテープを抜き出して破壊する。その様子を見つめるジェシー。二人は適当な嘘をついて、ショベルカーの男にＲＶ車を牽引し、車道に引き上げてもらう。
車内に残されたエイトとエミリオの遺体。ウォルターが車のエンジンをかけるが、なかなかかからない。ようやくエンジンがかかり、喜ぶ二人だったが、うめき声が聞こえてくる。シートの下の遺体の一つが、動き出していた。
再び12時間後。
バスルームの床で目覚めるウォルター。朝食を食べていると電話が鳴る。留守番電話から聞こえてきたのは、電話会社のセールスだった。しかし、その声を聞いた途端、受話器に飛びつくウォルター。実は、セールスを装ったジェシーからの電話だった。妻と息子の手前、セールスを断る芝居をしながら、ジェシーの「すぐに死ぬと言ったが、まだ生きてる。車の中から物音がする。学校なんかサボって今すぐ来てほしい」という話に「放課後行く」と答えるウォルター。
ウォルターとウォルターＪｒが学校へ向かったあと、夫の行動を怪しんでいたスカイラーは、電話機の着信履歴に電話する。スカイラーは流れてきた奇妙な若い男の留守電メッセージに耳を傾ける。
授業を終えたウォルターは、鍵を開けて学校の倉庫へ入る。大きなボトル入りの「フッ化水素酸」を持ち出すウォルター。その頃自宅にいるジェシーは、物音を聞いて庭に停めたＲＶ車を見ると、ドアが開いていることに気づく。慌ててバットを手にＲＶ車に近づくジェシー。遺体のひとつが消えている。
フッ化水素酸を車に積み、ジェシーの家へ向かう途中のウォルターは、住宅街の道路の真ん中を、フラフラ歩いているエイトの姿を目撃する。慌ててUターンし、エイトに声を掛けるウォルター。エイトはウォルターに気づいて、慌てて走りだすが、街路樹に激突して倒れる。気絶したエイトを車のトランクに押し込み、ジェシーの家へ向かうウォルター。
スカイラーは、怪しい電話の番号をインターネットで検索する。番号からわかったのは「かわいい女の子と、やりまくろうぜ」などと書かれ、下着姿の女性の画像があるジェシーのサイトだった。「どういうこと？」とつぶやくスカイラー。
エイトはジェシーの家の地下室へとりあえず監禁する。ウォルターは「あいつが何者か説明しろ」とジェシーに言う。ジェシーは、彼の名前はクレイジーエイト、自分はエイトのいとこのエミリオの方との付き合いが長く、エイトはエミリオより格上で、路上で薬物を売る奴らにブツを卸していた卸売業者みたいな存在だと説明する。ウォルターは、ビジネスの世界で生きている奴なら、利害関係が一致すれば、交渉の余地もあるんじゃないかと言う。バカな望みは捨てろと忠告するジェシー。
二人が言い争っていると、地下室から物音が聞こえてくる。とりあえずバイク用のＵロックキーを使って、柱にエイトの首を繋ぐジェシー。
ウォルターは「それより死体の方が問題だ」と言って「強力な酸で溶かす」と説明する。。本気なのかと驚くジェシー。どちらが処理するかで再び揉める二人。ウォルターは、公平にするためコイントスで決めようと言う。その結果、ジェシーが死体の処理を、ウォルターがエイトを監視することになる。
ジェシーは、死体を溶かすための容器をホームセンターに買いに行く。強い酸でも溶けない容器の材質を確認するため、ウォルターに電話したジェシーは、ついでにエイトの様子をたずねて「あいつはもう病院へ運んでも手遅れだ。俺ならひと思いにやってる」と言う。
ウォルターは迷いながら殺害用の包丁やカナヅチ、エイトが持っていた銃などと取り出して悩む。その時、銃を入れておいたビニール袋を見てそれで殺害することを思いついたウォルター。ビニール袋を手に、地下室のエイトへ近づくが、意識を取り戻したウォルターが「頼む、水をくれ、お願いだ」と言ってくる。
罪悪感と親切心から、水と、サンドイッチと、排泄用のバケツにトイレットペーパーまで用意してやるウォルター。「イトコのエミリオは死んだのか？」と問いかけてくるエイト。何も言わずに立ち去るウォルター。
ウォルターは、ジェシーの家のテーブルの上にあったマリファナを紙で巻いて吸い始める。帰宅したジェシーはそれを見て「ハッパ吸ってんのか、傑作だぜ」と笑いつつも、それ俺のマリファナだよ、ふざけるなとウォルターを責める。意に介さず「容器を買ってきたか」と尋ねるウォルター。人が入るサイズがなくて、買っていないと答えるジェシー。地下室からエイトが咳き込む音が聞こえてきて「始末してないのかよ」と再びウォルターを責めるジェシー。ウォルターは「明日やる。医者の予約があるから」と帰ってしまう。
妻スカイラーの妊婦健診に付き添って産婦人科へ来たウォルター。ベビーは女の子とわかる。「期待通りだ」と喜ぶウォルターだが、医師が去ったあと「ジェシー・ピンクマンて誰？」という突然のスカイラーの問い掛けに狼狽する。
スカイラーは、ジェシーが今朝電話を掛けてきた相手であることを知っていることや、ホームページを見たらウォルターの通う高校の卒業生だったことを持ち出し、さらには昨夜帰りが遅かったことや、朝までバスルームで寝ていたことなども持ちだして「何があったか教えて」と迫る。「ハッパを彼から買った。マリファナだ。吸ってみたかったから」と嘘をつくウォルター。「正気なの？身内に麻薬捜査官もいるのに」と言うスカイラーに「とにかく今は干渉せず、そっとしておいてほしい」と懇願するウォルター。
翌日、ジェシーが嫌々ながらエミリオの死体処理を始めようとした矢先、自宅にスカイラーがやって来る。ズカズカ敷地内に入ってくるスカイラー。死体に気づかれないかと焦るジェシー。「夫にマリファナを売らないで」と言うスカイラーは、身内に麻薬捜査官もいるから、いつでも通報できる、警告は一度きりだと言って、二度と夫に近づくなと言う。ジェシーは適当に話を合わせ、「もう売らない」と言う。
スカイラーが帰ったあと、2階のバスルームに死体を運ぶジェシー。「俺の家がめちゃくちゃだ、ふざけんな、冗談じゃねえ」と嘆きながら、死体と拳銃2丁をバスタブに入れ、ウォルターが置いて行った「フッ化水素酸」を掛ける。煙と蒸気がバスタブからわきあがる。
授業を終えたウォルターが、ジェシーの家にやって来る。「弟がＤＥＡて本当か？あんたのイカレた奥さんが来た」と言うジェシー。不満をまくし立てるジェシーが、死体は２階のバスタブでやったと言うのを聞いて「まずいぞ」と走りだすウォルター。が、すでに１階廊下の天井に赤いシミができ、ポタポタとしずくが垂れている。呆然と見つめるウォルターとジェシーの目の前で、突然天井に穴が空き、溶け残った遺体と液体が落下してくる。天井にあいた大きな穴を見上げならウォルターは「フッ化水素酸はプラスティックを溶かさない。しかし、岩、ガラス、セラミックは溶かす」とジェシーに語る。
荒野で遊んでいるヒスパニック系の子供二人。そのうちの一人が、ガスマスクを見つけ、顔にかぶせる・・・・。
*****************************************
まだ悪者になり切れていないウォルターが面白いですね。特に、意識の戻ったエイトに水や食事を与え、親切にするくだりとか。
あと「空気よめない」と思った妻のスカイラーは、やはりそうだった。まあ、私も、夫が変な電話してたら、同じように調べるとは思うけど、身重の体でずかずか麻薬ディーラーの自宅に入って行く勇気はないですね。
あのあと、溶け残った遺体はどうなったのかしら。あのまま放置したら、ウォルター先生の説によると、１階の床も溶かすよね。そのまままさか、エイトのいる地下室まで落下していくのかしら。
あとラストの子供がガスマスクをかぶるシーンはギャクなのか、おまけなのか、それとも次回への前振り、あるいは伏線なのか判断不能です。
荒野に子供と言えば、ブラピの映画「バベル」を連想します。
あれは確か、子供が無邪気に撃った銃が原因で連鎖的に悲劇が起きる、みたいな話でした。なんか、あの荒野のガスマスクも、ただのウォルター達の忘れ物ではなく、悲劇の発端になりそう・・・・。
気になった方、視聴は是非
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