動画配信サイト
hulu（フールー）で「ブレイキング・バッド」を観ています。
★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。
【登場人物】
ウォルター・ホワイト
高校教師。妊娠中の妻と、脳性麻痺の長男がいる。
スカイラー
ウォルターの妻
ウォルターＪｒ
ウォルターの息子。脳性麻痺で体は不自由だが、それ以外は普通の高校生
ジェシー・ピンクマン
ウォルターの元教え子で、ドラッグのディーラー。
ハンク・シュレイダー
ウォルターの妻の妹の夫。麻薬取締局（通称ＤＥＡ）の敏腕捜査官
■シーズン1第5回 ざっくり言うと・・・
ウォルターは、昔の仕事仲間から治療の資金援助の申し出を受ける。自分を裏切り共同開発を独り占めした男だ。周囲との思いとは裏腹に、素直になれないウォルターは孤独な世界で落ち込んでいた。息子ジュニアは自分よりもハンクに親しみを感じ、妻のスカイラーは独りよがりな治療のアドバイスを自分に押し付けてくる。ジェシーはドラッグのことでウォルターにあることを伝える。（詳細は下記へ↓）
ブレイキング・バッド（Breaking Bad））
シーズン1 第5話「ウォルターの選択」 ストーリー
薬物売買から足を洗おうかと考えているジェシーは、就職の面接へ行く。営業職を希望するジェシーだが、資格も学歴も職務経験もないため、営業職は無理だと断られる。しかし、その会社でキグルミを着て案内看板を持つ仕事をしている、知り合いのバッジャーに会う。バッジャーは保護観察中のため「更生したと証明するために働いている」と言う。バッジャーからあのクリスタルはもう無いのかと聞かれたジェシーは、今は作っていないことを伝える。「原料の調達もむづかしい」と言うジェシーに、バッジャーは「原料は俺がなんとかするから、俺と組まないか？」と話を持ち掛けてくる。
ウォルターは、大学時代の共同研究者、エリオットの誕生パーティに招かれる。
妻のスカイラーとパーティに出席するが、研究の結果で特許を取得し、会社を経営するエリオットの、桁違いに豪華で盛大なパーティに尻込みする。
その会場でエリオットから、「うちの会社に来ないか」と誘われるウォルター。話を聞くうち、妻のスカイラーがガンのことをエリオットに相談し、それで声を掛けてきたと知り、プライドが傷ついたウォルターは話を断る。
ジェシーはバッジャーの調達してきた原料とともに、再びキャンピングカーで荒野に向かう。ジェシーとバッジャー二人で、クリスタルの製造を行う。
ウォルターＪｒは友人から強要されて、未成年なのにビールを買おうと試み、補導される。父親に連絡せず、叔父のハンクに迎えに来てもらうウォルターＪｒ。ウォルターＪｒを自宅に送り届けたハンクと、スカイラー、ハンクの妻でスカイラーの妹マリーの3人は会話しているうちに、マリファナをやっていたのはウォルターＪｒではなくウォルターであり、ガンの治療も拒否して自暴自棄になっているウォルターの話になる。スカイラーはハンクとマリーに、家族会議に参加してウォルターを説得してほしいと頼む。
出来上がったクリスタルをバッジャーは「上出来」と言うが、ジェシーは満足できず地面に投げ捨て「少しでも質が落ちたら客は満足しない」と言う。再度作りなおすジェシーだが、再び完成品に満足しない様子にバッジャーが「いい加減にしろ。材料もタダじゃない」と激怒して暴力をふるう。ジェシーはキャンピングカーからバッジャーを投げ出し、荒野に置き去りにして走り去る。
家族会議でもめるスカイラーとマリー夫妻。ウォルターに生きて欲しいというスカイラー。医療現場で沢山の患者を見ているマリーは、治療を拒む理由もわかるという。ウォルターは最後に発言して、薬漬けで食事や行動の自由を奪われたまま死んでいくのは嫌だから、治療を受けないと宣言する。
しかし、翌朝、思い悩んだ末ウォルターは、スカイラーを抱きしめ「治療を受ける」と伝える。
早速治療を開始するウォルター。保険が利かないからクレジットカードで支払った。エリオットの小切手はいつ受け取るのかと言うスカイラーに、支払いのことは任せておけと言うウォルター。
そのあと、エリオットの妻からウォルターの携帯に「治療費を受け取ってほしい。元々会社も、儲けも半分はあなたのものだ。受け取らないのは私の存在のせいなのか？」と電話がかかってくる。「保険が利くことがわかったからもう大丈夫」と嘘をつくウォルター。
電話を切ったウォルターはジェシーの家に向かう。現れたジェシーに「作るか」と声をかけるウォルター。
*****************************************
なるほど、そういう流れね。
裕福な友人エリオットからウォルターが治療費を受け取らないのは、おそらくエリオットが裏切り者で、過去にウォルターから様々なもの（研究結果とか、女性関係とか？）を奪ったからなんでしょうね。
「武士は食わねど高楊枝」てことわざ、西洋にもあるのでしょうか。
荒野に置き去りにしたジェシーの友人はどうなったの？材料を集めてくる腕があるなら、みすみす切り捨てることもないのに。
今後も登場するのでしょうか。
ウォーキング・デッドのスタッフがこのドラマもつくったらしいけど、ジェシーの友人が持っていたクロスボウ（ボーガン）と、ウォーキング・デッドのダリルの武器と、何か関連性があるのでしょうか・・・・。
気になった方はhulu（フールー）で！
★続きはこちら ブレイキング・バッド1－6
★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。
hulu（フールー）で「ブレイキング・バッド」を観ています。★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。
【登場人物】
ウォルター・ホワイト
高校教師。妊娠中の妻と、脳性麻痺の長男がいる。
スカイラー
ウォルターの妻
ウォルターＪｒ
ウォルターの息子。脳性麻痺で体は不自由だが、それ以外は普通の高校生
ジェシー・ピンクマン
ウォルターの元教え子で、ドラッグのディーラー。
ハンク・シュレイダー
ウォルターの妻の妹の夫。麻薬取締局（通称ＤＥＡ）の敏腕捜査官
■シーズン1第5回 ざっくり言うと・・・
ウォルターは、昔の仕事仲間から治療の資金援助の申し出を受ける。自分を裏切り共同開発を独り占めした男だ。周囲との思いとは裏腹に、素直になれないウォルターは孤独な世界で落ち込んでいた。息子ジュニアは自分よりもハンクに親しみを感じ、妻のスカイラーは独りよがりな治療のアドバイスを自分に押し付けてくる。ジェシーはドラッグのことでウォルターにあることを伝える。（詳細は下記へ↓）
ブレイキング・バッド（Breaking Bad））
シーズン1 第5話「ウォルターの選択」 ストーリー
薬物売買から足を洗おうかと考えているジェシーは、就職の面接へ行く。営業職を希望するジェシーだが、資格も学歴も職務経験もないため、営業職は無理だと断られる。しかし、その会社でキグルミを着て案内看板を持つ仕事をしている、知り合いのバッジャーに会う。バッジャーは保護観察中のため「更生したと証明するために働いている」と言う。バッジャーからあのクリスタルはもう無いのかと聞かれたジェシーは、今は作っていないことを伝える。「原料の調達もむづかしい」と言うジェシーに、バッジャーは「原料は俺がなんとかするから、俺と組まないか？」と話を持ち掛けてくる。
ウォルターは、大学時代の共同研究者、エリオットの誕生パーティに招かれる。
妻のスカイラーとパーティに出席するが、研究の結果で特許を取得し、会社を経営するエリオットの、桁違いに豪華で盛大なパーティに尻込みする。
その会場でエリオットから、「うちの会社に来ないか」と誘われるウォルター。話を聞くうち、妻のスカイラーがガンのことをエリオットに相談し、それで声を掛けてきたと知り、プライドが傷ついたウォルターは話を断る。
ジェシーはバッジャーの調達してきた原料とともに、再びキャンピングカーで荒野に向かう。ジェシーとバッジャー二人で、クリスタルの製造を行う。
ウォルターＪｒは友人から強要されて、未成年なのにビールを買おうと試み、補導される。父親に連絡せず、叔父のハンクに迎えに来てもらうウォルターＪｒ。ウォルターＪｒを自宅に送り届けたハンクと、スカイラー、ハンクの妻でスカイラーの妹マリーの3人は会話しているうちに、マリファナをやっていたのはウォルターＪｒではなくウォルターであり、ガンの治療も拒否して自暴自棄になっているウォルターの話になる。スカイラーはハンクとマリーに、家族会議に参加してウォルターを説得してほしいと頼む。
出来上がったクリスタルをバッジャーは「上出来」と言うが、ジェシーは満足できず地面に投げ捨て「少しでも質が落ちたら客は満足しない」と言う。再度作りなおすジェシーだが、再び完成品に満足しない様子にバッジャーが「いい加減にしろ。材料もタダじゃない」と激怒して暴力をふるう。ジェシーはキャンピングカーからバッジャーを投げ出し、荒野に置き去りにして走り去る。
家族会議でもめるスカイラーとマリー夫妻。ウォルターに生きて欲しいというスカイラー。医療現場で沢山の患者を見ているマリーは、治療を拒む理由もわかるという。ウォルターは最後に発言して、薬漬けで食事や行動の自由を奪われたまま死んでいくのは嫌だから、治療を受けないと宣言する。
しかし、翌朝、思い悩んだ末ウォルターは、スカイラーを抱きしめ「治療を受ける」と伝える。
早速治療を開始するウォルター。保険が利かないからクレジットカードで支払った。エリオットの小切手はいつ受け取るのかと言うスカイラーに、支払いのことは任せておけと言うウォルター。
そのあと、エリオットの妻からウォルターの携帯に「治療費を受け取ってほしい。元々会社も、儲けも半分はあなたのものだ。受け取らないのは私の存在のせいなのか？」と電話がかかってくる。「保険が利くことがわかったからもう大丈夫」と嘘をつくウォルター。
電話を切ったウォルターはジェシーの家に向かう。現れたジェシーに「作るか」と声をかけるウォルター。
*****************************************
なるほど、そういう流れね。
裕福な友人エリオットからウォルターが治療費を受け取らないのは、おそらくエリオットが裏切り者で、過去にウォルターから様々なもの（研究結果とか、女性関係とか？）を奪ったからなんでしょうね。
「武士は食わねど高楊枝」てことわざ、西洋にもあるのでしょうか。
荒野に置き去りにしたジェシーの友人はどうなったの？材料を集めてくる腕があるなら、みすみす切り捨てることもないのに。
今後も登場するのでしょうか。
ウォーキング・デッドのスタッフがこのドラマもつくったらしいけど、ジェシーの友人が持っていたクロスボウ（ボーガン）と、ウォーキング・デッドのダリルの武器と、何か関連性があるのでしょうか・・・・。
気になった方は
hulu（フールー）で！★続きはこちら ブレイキング・バッド1－6
★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。
ランキングに参加しています！
