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hulu（フールー）で「ブレイキング・バッド」を観ています。
★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。
【登場人物】
ウォルター・ホワイト
高校教師。妊娠中の妻と、脳性麻痺の長男がいる。
スカイラー
ウォルターの妻
ウォルターＪｒ
ウォルターの息子。脳性麻痺で体は不自由だが、それ以外は普通の高校生
ジェシー・ピンクマン
ウォルターの元教え子で、ドラッグのディーラー。
ハンク・シュレイダー
ウォルターの妻の妹の夫。麻薬取締局（通称ＤＥＡ）の敏腕捜査官
■シーズン1第7回 ざっくり言うと・・・
トゥコの求める大量のドラッグを確保するためには、充実した器材と薬品が必要となる。ウォルターは製造に不可欠な薬品を入手するためジェシーと共に町の化学薬品保管庫に深夜侵入し、薬品を盗み出すことに成功。ジェシーの自宅地下室に器材を設置しなおし、いよいよ本格的なドラッグ製造を再開させる。妻スカイラ－は妹マリーの奇行に頭を抱える。（詳細は下記へ↓）
ブレイキング・バッド（Breaking Bad））
シーズン1 第7話「犯罪の境界線」 ストーリー
ウォルターの学校から盗まれた備品が、犯罪に利用されていたため、学校では警察立会いのもと父兄が集まって説明会が開かれる。しかし説明会の最中、妻の体をまさぐるウォルター。
トゥコに殴られ入院していたジェシーが自宅に戻ってきたので、ウォルターが尋ねると、ジェシーの家は売りに出されている。
ウォルターがトゥコと取引したことに驚くジェシー。ウォルターから現金を渡され「毎週それだけ稼げる」と言われたジェシーは、トゥコのことを「あいつはイカれている、人も平気で殺す」と、取引に乗り気ではない。
「1週間で2ポンド。1ポンドあたり3万5千ドル」とトゥコとの取引内容を説明するウォルターに、ジェシーは「原料の風邪薬の調達だけで1週間かかる。無茶な計画だと」文句を言う。
廃車置場でトゥコと合う約束を取り付けるウォルターだが、ジェシーは、むやみに発砲できないような、人目がある場所が良かったと言う。
そこへトゥコが車でやって来る。
結局、材料が足りなくて0．53ポンドしか作れなかったウォルターとジェシー。それなら代金は1万7500ドルと言うトゥコに、ウォルターは「先行投資で7万ドルよこせ」と言う。大胆な発言のウォルターに驚くジェシー。それなら、差額の5万2500ドルを1週間25％という高利で貸すというトゥコ。ウォルターは、来週の金曜日までにクリスタルを2ポンドつくる約束をする。
無謀な約束で、風邪薬も大量に必要だと嘆くジェシーに、ウォルターは「代案がある」と「買い物リスト」を渡す。
リストの材料をそろえれば、風邪薬を集める必要はないと知って喜ぶジェシーだが、変圧器や長い名前の薬品が列記されたリストを見て「やっぱり、俺はオレゴンに引っ越す」と、買い物を投げ出す。トゥコを恐れ、代案も実現不可能と怯えるジェシーを、「できるのは、君だけだ」と必死で説得するウォルター。
スカイラーは自宅で、「ベイビーシャワー（出産前のお祝いパーティー）」を開く。そこで、妹のマリーから、どう見ても高価すぎるティアラを贈られたスカイラーは「こんな高価なもの、かえって悪い」と言う。
夜、スカイラーはウォルターに「ティアラは500ドル以上はする。ベビーには高価すぎるし、今は宝飾品より実用品が必要だから、店に返品するつもり」と語る。
ウォルターはスカイラーに、ガンの自然療法をやっている施設に興味を示したふりをして、週末にそこへ行ってくると嘘をつき、ジェシーの家へ向かう。
買い物リストのものを集めたジェシーだが「メチルアミン」だけは買えなかったとウォルターに伝える。
盗みを依頼しようとしたら1万ドル要求され、金が足りなかったと言うジェシーにウォルターは、「その泥棒たちはどこから盗むと言っていた？」とたずねる。
「南の化学薬品保管庫だ」と答えるジェシー。ウォルターは唐突にその場にあった玩具を手にして「だったら自分たちで盗もう、これを使う」と玩具を差し出す。
玩具から取り出した粉末と、薬品を混ぜるウォルター。それによってできるテルミットという物質を使えば、たいていのドアは簡単に破れると言う。
ティアラを宝飾店へ返品に行ったスカイラーは突然「警察に連絡する」と店員に言われ、奥の事務所へ連れて行かれる。妹から贈られたティアラは盗品だった。「贈り主は言いたくない」と店員に言い張るスカイラーは「人質になった気分。息できない、病院へ行かないと！」と過呼吸になったふりをして、ようやく店の外に出してもらえる。
夜、化学薬品保管庫に来たウォルターとジェシーは、目出し帽で覆面をして、警備員がトイレに入ったすきに、外からロープでドアを固定する。それからテルミットの発火で倉庫の鍵を破壊し、ドラム缶入りのメチルアミンを盗み出す。
翌日、ウォルターとジェシーは荒野に向かおうとするが、キャンピングカーは故障して動かなくなる。
しかたなくジェシーの家の地下室で、クリスタル製造の作業することになる。
しかし、ジェシーが不動産屋に電話するがメッセージが伝わらず、家の「見学会」が実施される。何も知らず、地下で作業を続ける二人だったが、「見学会」が中止になっていないと知って、驚く。ウォルターから「誰も近づけるな」と言われ、地下室の入り口で見張るジェシー。
スカイラーはティアラのことでマリーに抗議するが、「返品するなんてひどい」と言うマリー。さらに「何の話かわからない」と、盗んだことを認めない。身に覚えがないと言いはるマリーに呆れるスカイラー。
見学会の客が、地下室からの異臭に気づく。地下室を見たいと言って、強引にドアを開けようとする客もいて、ジェシーはついに「地下室は立入禁止だ！この家は売らない、さっさと帰れ」と叫ぶ。
帰宅したウォルターは、妻の前で自然療法の施設へ行ってきた芝居をする。
スカイラーは、マリーがくれたティアラは盗品で、罪を認めないからお手上げとウォルターに話す。
「家族のために、罪を犯すこともある」と言うウォルターに驚くスカイラー。
ウォルターとジェシーは、廃車置場で再びトゥコと合う。
「色は違うが純度は同じだ」と説明してクリスタルを渡すウォルター。それを試して「こいつはすげえ、今後も頼む」と喜び「一緒に大金を稼ごう」と言うトゥコ。
その時「誰が相手か忘れるなよ」とトゥコの部下の一人、ドーズが言う。
その発言に「俺がバカだから、お前が代わりに言ってくれたのか？」とキレたトゥコは、ウォルターとジェシーの見る前で、ドーズをボコボコにする。何事も無かったように「来週な」と去って行くトゥコ。もう一人の部下ゴンゾが、ドーズを引きずって車に載せる。
走り去るトゥコの車を、呆然と見送るウォルターとジェシー。
*****************************************
メインのストーリー（クリスタルの密造）だけではなくて、妻の妹の万引きとか、サイドストーリーも面白いです。
今回久々に、何話も続けて見たくなる面白さ。つくづくhuluでよかったと思います。レンタルだと「続き、早く借りに行こう」とか思いつつ面倒だし、テレビ放送だと次の回まで待たないといけないし。
その点huluは、時間の許す限り何話でも連続して見られます。
で、シーズン1は今回の7話で終わり。当然、話はシーズン2へ続くのです。
マシュー・マコノヒーがオスカーをとった「ダラスバイヤーズクラブ」とかも、最初ストーリーを聞いた時は斬新だと思ったけど、今となってはこのドラマに影響受けたのかな？とか思ってしまいますね。コンセプト的には似てる気がする。どちらも余命宣告を受けて、いい意味でも悪い意味でも「人が変わる」話だし。
あと、どんどんジェシーが可愛くなっていくのね（笑）「もうオレゴンに越す」とか言っちゃって、トゥコにおびえてただのヘタレになっているとことか、キュート。
しかし、余計な心配だけど、このドラマ観て模倣犯とか出なかったのかしら。さすがに麻薬は簡単には製造できなさそうだけど、今回のテルミットとかは・・・・。
気になった方はhulu（フールー）で！
★続きはこちら ブレイキング・バッド2－1
★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。
hulu（フールー）で「ブレイキング・バッド」を観ています。★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。
【登場人物】
ウォルター・ホワイト
高校教師。妊娠中の妻と、脳性麻痺の長男がいる。
スカイラー
ウォルターの妻
ウォルターＪｒ
ウォルターの息子。脳性麻痺で体は不自由だが、それ以外は普通の高校生
ジェシー・ピンクマン
ウォルターの元教え子で、ドラッグのディーラー。
ハンク・シュレイダー
ウォルターの妻の妹の夫。麻薬取締局（通称ＤＥＡ）の敏腕捜査官
■シーズン1第7回 ざっくり言うと・・・
トゥコの求める大量のドラッグを確保するためには、充実した器材と薬品が必要となる。ウォルターは製造に不可欠な薬品を入手するためジェシーと共に町の化学薬品保管庫に深夜侵入し、薬品を盗み出すことに成功。ジェシーの自宅地下室に器材を設置しなおし、いよいよ本格的なドラッグ製造を再開させる。妻スカイラ－は妹マリーの奇行に頭を抱える。（詳細は下記へ↓）
ブレイキング・バッド（Breaking Bad））
シーズン1 第7話「犯罪の境界線」 ストーリー
ウォルターの学校から盗まれた備品が、犯罪に利用されていたため、学校では警察立会いのもと父兄が集まって説明会が開かれる。しかし説明会の最中、妻の体をまさぐるウォルター。
トゥコに殴られ入院していたジェシーが自宅に戻ってきたので、ウォルターが尋ねると、ジェシーの家は売りに出されている。
ウォルターがトゥコと取引したことに驚くジェシー。ウォルターから現金を渡され「毎週それだけ稼げる」と言われたジェシーは、トゥコのことを「あいつはイカれている、人も平気で殺す」と、取引に乗り気ではない。
「1週間で2ポンド。1ポンドあたり3万5千ドル」とトゥコとの取引内容を説明するウォルターに、ジェシーは「原料の風邪薬の調達だけで1週間かかる。無茶な計画だと」文句を言う。
廃車置場でトゥコと合う約束を取り付けるウォルターだが、ジェシーは、むやみに発砲できないような、人目がある場所が良かったと言う。
そこへトゥコが車でやって来る。
結局、材料が足りなくて0．53ポンドしか作れなかったウォルターとジェシー。それなら代金は1万7500ドルと言うトゥコに、ウォルターは「先行投資で7万ドルよこせ」と言う。大胆な発言のウォルターに驚くジェシー。それなら、差額の5万2500ドルを1週間25％という高利で貸すというトゥコ。ウォルターは、来週の金曜日までにクリスタルを2ポンドつくる約束をする。
無謀な約束で、風邪薬も大量に必要だと嘆くジェシーに、ウォルターは「代案がある」と「買い物リスト」を渡す。
リストの材料をそろえれば、風邪薬を集める必要はないと知って喜ぶジェシーだが、変圧器や長い名前の薬品が列記されたリストを見て「やっぱり、俺はオレゴンに引っ越す」と、買い物を投げ出す。トゥコを恐れ、代案も実現不可能と怯えるジェシーを、「できるのは、君だけだ」と必死で説得するウォルター。
スカイラーは自宅で、「ベイビーシャワー（出産前のお祝いパーティー）」を開く。そこで、妹のマリーから、どう見ても高価すぎるティアラを贈られたスカイラーは「こんな高価なもの、かえって悪い」と言う。
夜、スカイラーはウォルターに「ティアラは500ドル以上はする。ベビーには高価すぎるし、今は宝飾品より実用品が必要だから、店に返品するつもり」と語る。
ウォルターはスカイラーに、ガンの自然療法をやっている施設に興味を示したふりをして、週末にそこへ行ってくると嘘をつき、ジェシーの家へ向かう。
買い物リストのものを集めたジェシーだが「メチルアミン」だけは買えなかったとウォルターに伝える。
盗みを依頼しようとしたら1万ドル要求され、金が足りなかったと言うジェシーにウォルターは、「その泥棒たちはどこから盗むと言っていた？」とたずねる。
「南の化学薬品保管庫だ」と答えるジェシー。ウォルターは唐突にその場にあった玩具を手にして「だったら自分たちで盗もう、これを使う」と玩具を差し出す。
玩具から取り出した粉末と、薬品を混ぜるウォルター。それによってできるテルミットという物質を使えば、たいていのドアは簡単に破れると言う。
ティアラを宝飾店へ返品に行ったスカイラーは突然「警察に連絡する」と店員に言われ、奥の事務所へ連れて行かれる。妹から贈られたティアラは盗品だった。「贈り主は言いたくない」と店員に言い張るスカイラーは「人質になった気分。息できない、病院へ行かないと！」と過呼吸になったふりをして、ようやく店の外に出してもらえる。
夜、化学薬品保管庫に来たウォルターとジェシーは、目出し帽で覆面をして、警備員がトイレに入ったすきに、外からロープでドアを固定する。それからテルミットの発火で倉庫の鍵を破壊し、ドラム缶入りのメチルアミンを盗み出す。
翌日、ウォルターとジェシーは荒野に向かおうとするが、キャンピングカーは故障して動かなくなる。
しかたなくジェシーの家の地下室で、クリスタル製造の作業することになる。
しかし、ジェシーが不動産屋に電話するがメッセージが伝わらず、家の「見学会」が実施される。何も知らず、地下で作業を続ける二人だったが、「見学会」が中止になっていないと知って、驚く。ウォルターから「誰も近づけるな」と言われ、地下室の入り口で見張るジェシー。
スカイラーはティアラのことでマリーに抗議するが、「返品するなんてひどい」と言うマリー。さらに「何の話かわからない」と、盗んだことを認めない。身に覚えがないと言いはるマリーに呆れるスカイラー。
見学会の客が、地下室からの異臭に気づく。地下室を見たいと言って、強引にドアを開けようとする客もいて、ジェシーはついに「地下室は立入禁止だ！この家は売らない、さっさと帰れ」と叫ぶ。
帰宅したウォルターは、妻の前で自然療法の施設へ行ってきた芝居をする。
スカイラーは、マリーがくれたティアラは盗品で、罪を認めないからお手上げとウォルターに話す。
「家族のために、罪を犯すこともある」と言うウォルターに驚くスカイラー。
ウォルターとジェシーは、廃車置場で再びトゥコと合う。
「色は違うが純度は同じだ」と説明してクリスタルを渡すウォルター。それを試して「こいつはすげえ、今後も頼む」と喜び「一緒に大金を稼ごう」と言うトゥコ。
その時「誰が相手か忘れるなよ」とトゥコの部下の一人、ドーズが言う。
その発言に「俺がバカだから、お前が代わりに言ってくれたのか？」とキレたトゥコは、ウォルターとジェシーの見る前で、ドーズをボコボコにする。何事も無かったように「来週な」と去って行くトゥコ。もう一人の部下ゴンゾが、ドーズを引きずって車に載せる。
走り去るトゥコの車を、呆然と見送るウォルターとジェシー。
*****************************************
メインのストーリー（クリスタルの密造）だけではなくて、妻の妹の万引きとか、サイドストーリーも面白いです。
今回久々に、何話も続けて見たくなる面白さ。つくづくhuluでよかったと思います。レンタルだと「続き、早く借りに行こう」とか思いつつ面倒だし、テレビ放送だと次の回まで待たないといけないし。
その点huluは、時間の許す限り何話でも連続して見られます。
で、シーズン1は今回の7話で終わり。当然、話はシーズン2へ続くのです。
マシュー・マコノヒーがオスカーをとった「ダラスバイヤーズクラブ」とかも、最初ストーリーを聞いた時は斬新だと思ったけど、今となってはこのドラマに影響受けたのかな？とか思ってしまいますね。コンセプト的には似てる気がする。どちらも余命宣告を受けて、いい意味でも悪い意味でも「人が変わる」話だし。
あと、どんどんジェシーが可愛くなっていくのね（笑）「もうオレゴンに越す」とか言っちゃって、トゥコにおびえてただのヘタレになっているとことか、キュート。
しかし、余計な心配だけど、このドラマ観て模倣犯とか出なかったのかしら。さすがに麻薬は簡単には製造できなさそうだけど、今回のテルミットとかは・・・・。
気になった方は
hulu（フールー）で！★続きはこちら ブレイキング・バッド2－1
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