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■シーズン3第4回 ざっくり言うと・・・
スカイラーの浮気を知ったウォルターは逆上し、テッドのオフィスで暴れる。ウォルターの監視役のマイクは、彼が殺し屋に狙われていることに気が付いている。学校でも様子のおかしいウォルターは、校長にキスを迫り長期休暇を言い渡される。ジェシーは一人でメスの製造を再開し、ウォルターにガスを紹介するよう迫るが拒否される。やむをえず1人で何とかガスと取引しようとするジェシーだが、受け取った報酬は半分だった。エルパソへ行くはずだったハンクは、ブルーメスが再び発見されたことを言い訳に、エルパソ行きを断る。(詳細は下記へ↓)
ブレイキング・バッド(Breaking Bad))
シーズン3 第4話「ゴーサイン」 ストーリー
荒野のガソリンスタンド。給油に来たジェシーは、レジの女性に代金の代わりにメス(メタンフェタミン)を渡して去る。
弁護士のソウルは、マイクが盗聴器から録音してきたウォルターとスカイラーの夫婦喧嘩の様子を聞く。スカイラーが上司のテッドと寝たと知って逆上したウォルターが、「テッドに会いに行く」と言うのを聞いて、ソウルは「まずいな」とつぶやく。
翌日、スカイラーの勤務中にテッドに会うため、会社にやって来るウォルター。個室から出てこないテッドを見つけたウォルターは「ドアを開けろ」と暴れて警備員につまみ出される。そこへ車で現れるマイク。マイクの車でソウルの事務所へ連れて来られたウォルターは、ソウルから「頭を冷やせ」と言われ「盗聴したのか」と怒り出す。「スカイラーが警察に何かを話すんじゃないかと、盗聴器を仕掛けた」と言うソウル。「お前はクビだ。今すぐ盗聴器を外せ」と怒り狂うウォルター。
マイクが盗聴器を外すために、ウォルターの家にやって来る。作業の後「いいかウォルター、監視されてたほうがいいときもある」と忠告して去るマイク。マイクの車が走り去ったあと、ウォルターの家の前の路上には、チョークでカマのマークが書いてあるが、ウォルターは気づいていない。
学校でも様子のおかしいウォルター。校長から呼び出され、どうしたのかと問われた際も、校長にキスをしようとして「いったいどうしたの!」と驚かれる。
エルパソに赴任するため、妻、マリーの運転でアルバカーキ空港に来たハンク。車を降りた直後に、保安官から「ブルーメスが見つかった」と電話が入る。空港からUターンして、タクシーで保安官の元へ向かうハンク。
ウォルターは長期休暇を言い渡される。偶然、校舎の外で待っていたジェシーは、「流通を仕切っている男を紹介してほしい」と言う。ビジネスを再開したいというジェシーに、無理だと言うウォルター。ジェシーは、自分一人で作ったメスをウォルターに見せて「上出来だろ?」と言う。「どういうつもりだ」と、勝手にメスを製造したジェシーに腹を立て「私の商品だ」と怒り出すウォルター。ウォルターが「粗悪品」とジェシーのメスをコケにしたことで、喧嘩する二人。ジェシーはウォルターを見限って、車を急発進させる。
スカイラーは再び、テッドと浮気する。「なぜ、ウォルターとこじれたんだ?」とテッドに問われたスカイラーは「その話はしたくない」と言う。
ハンクはエルパソ行きを返上して、ブルーメスを持っていたラッセルという男を尋問するが、ラッセルの供述はデタラメであてにならない。ラッセルの出入りしていたバーへ行って調べよう、俺の言った通りまたハイゼンベルクが現れたんだと自慢げに言うハンクに、「任務を逃れる口実じゃないか」と言う同僚ゴメス。「最近おかしいぞ、バーで喧嘩して、エルパソには行かず、次はこれか?相談したほうがいい。お前が心配だ」とゴメスに言われたハンクは、不機嫌になる。
ジェシーは弁護士ソウルに自作のメスを見せ、ガスを紹介してほしいと依頼する。
一方マイクはガスと密会し、ウォルターの近況を伝え、ガンの治療は一段落ついたが、妻の浮気で精神的に不安定なので、メスの製造を再開するのは難しいだろうと話す。また「あんたの友達がうろついている。大がまの印があった」とも言う。それを聞いたガスは「ケダモノめ」とつぶやく。マイクはジェシーが取引したがっていることを伝え、ウォルターとジェシーは上がりを折半し、すぐにケンカするから、ジェシーを利用すればウォルターの心境も変わるのではないかと提案し、ガスも納得してジェシーとの取引を了承する。
ハンクはブルーメスの足取りを追って、ジェシーが立ち寄ったガソリンスタンドにたどり着く。ブルーメスをハンクから見せられて動揺するレジの女性。「ウソが下手だな」とハンクに言われ「2日ぐらい前に来た男」がガソリン代の代わりに置いて行ったと白状するレジの女性。しかし、動揺したレジの女性は、キャンピングカーに乗った若い白人の男という以外思い出せないと泣き出す。レジの上にある防犯カメラも飾りで機能していなかった。ハンクが諦めて帰ろうと車に戻った時、外にATMの機械が設置されていることに気づく。
ウォルターJrは朝食の席で、サイトの募金が3日も無いとウォルターに言う。「興味を失ったのさ」と誤魔化すウォルター。
ジェシーは指定された場所で、ガスの部下にメスを渡し現金を受け取るが、金額は予定の半分しかなく「もう半分はどうなってる」と叫ぶが、ガスの部下は無言で去って行く。
ハンクは上司から「エルパソへ行く気はあるのか?」と問われ、「行く気満々だが、ハイゼンベルクが出た」と言って、ガソリンスタンドのATMの防犯カメラの映像から、メスを製造しているであろうキャンピングカーを突き止めたと報告する。「同じ車種で登録されていたのは29台だけ。すぐに調べる」と言うハンクに上司は、今夜エルパソに行くか行かないか、猶予はない、答えを出せと言う。ハンクは「行かない」と答え、その理由はこのヤマを片付けたいからだと言う。「だったらそうしろ」と冷たく言う上司。
車を運転しているウォルターは、カーラジオのニュースで飛行機衝突事故の原因となった管制官が今朝、被害者家族の一人に銃で撃たれ、病院に運ばれたというニュースを聴いて、嫌な気分でダイヤルを変える。そのあと赤信号で停車していると、突然、見覚えのあるガスの部下が車を横付けにして、「取り分だ」と札束を車内に投げ込んで走り去る。現金をみて驚くウォルター。
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スカイラーの浮気は一度だけかと思いきや、続くのね。
何がびっくりて、生後数ヶ月の赤子を連れて出勤するだけでも、アグネス・チャンもびっくり(例え古っ!)なのに、さらにその赤子を連れて浮気しているってすごい。浮気の真っ最中は、ベビーはどうなっているの?それにあれだけ旦那が会社来て暴れたら、普通はしばらく不倫相手とは距離を置くもんじゃないのか?
そしてこのドラマの面白さはウォルター一人が葛藤しているわけではなくて、妻や子や義理の弟までも迷いがあるというところですね。
義理の弟てのはハンクのことだけど、前回のエルパソの爆発事件以来(噂の男、ジェシー 「ブレイキング・バッド」シーズン2第7話 )意外にも小心なハンクは「エルパソ恐怖症」になってるってことよね。ただでさえ物騒なのに、職場の同僚も冷たいしね、私が同じ立場でも「行きたくない」て思うわ。
気になった方はhulu(フールー)で!
■シーズン3第4回 ざっくり言うと・・・
スカイラーの浮気を知ったウォルターは逆上し、テッドのオフィスで暴れる。ウォルターの監視役のマイクは、彼が殺し屋に狙われていることに気が付いている。学校でも様子のおかしいウォルターは、校長にキスを迫り長期休暇を言い渡される。ジェシーは一人でメスの製造を再開し、ウォルターにガスを紹介するよう迫るが拒否される。やむをえず1人で何とかガスと取引しようとするジェシーだが、受け取った報酬は半分だった。エルパソへ行くはずだったハンクは、ブルーメスが再び発見されたことを言い訳に、エルパソ行きを断る。(詳細は下記へ↓)
ブレイキング・バッド(Breaking Bad))
シーズン3 第4話「ゴーサイン」 ストーリー
荒野のガソリンスタンド。給油に来たジェシーは、レジの女性に代金の代わりにメス(メタンフェタミン)を渡して去る。
弁護士のソウルは、マイクが盗聴器から録音してきたウォルターとスカイラーの夫婦喧嘩の様子を聞く。スカイラーが上司のテッドと寝たと知って逆上したウォルターが、「テッドに会いに行く」と言うのを聞いて、ソウルは「まずいな」とつぶやく。
翌日、スカイラーの勤務中にテッドに会うため、会社にやって来るウォルター。個室から出てこないテッドを見つけたウォルターは「ドアを開けろ」と暴れて警備員につまみ出される。そこへ車で現れるマイク。マイクの車でソウルの事務所へ連れて来られたウォルターは、ソウルから「頭を冷やせ」と言われ「盗聴したのか」と怒り出す。「スカイラーが警察に何かを話すんじゃないかと、盗聴器を仕掛けた」と言うソウル。「お前はクビだ。今すぐ盗聴器を外せ」と怒り狂うウォルター。
マイクが盗聴器を外すために、ウォルターの家にやって来る。作業の後「いいかウォルター、監視されてたほうがいいときもある」と忠告して去るマイク。マイクの車が走り去ったあと、ウォルターの家の前の路上には、チョークでカマのマークが書いてあるが、ウォルターは気づいていない。
学校でも様子のおかしいウォルター。校長から呼び出され、どうしたのかと問われた際も、校長にキスをしようとして「いったいどうしたの!」と驚かれる。
エルパソに赴任するため、妻、マリーの運転でアルバカーキ空港に来たハンク。車を降りた直後に、保安官から「ブルーメスが見つかった」と電話が入る。空港からUターンして、タクシーで保安官の元へ向かうハンク。
ウォルターは長期休暇を言い渡される。偶然、校舎の外で待っていたジェシーは、「流通を仕切っている男を紹介してほしい」と言う。ビジネスを再開したいというジェシーに、無理だと言うウォルター。ジェシーは、自分一人で作ったメスをウォルターに見せて「上出来だろ?」と言う。「どういうつもりだ」と、勝手にメスを製造したジェシーに腹を立て「私の商品だ」と怒り出すウォルター。ウォルターが「粗悪品」とジェシーのメスをコケにしたことで、喧嘩する二人。ジェシーはウォルターを見限って、車を急発進させる。
スカイラーは再び、テッドと浮気する。「なぜ、ウォルターとこじれたんだ?」とテッドに問われたスカイラーは「その話はしたくない」と言う。
ハンクはエルパソ行きを返上して、ブルーメスを持っていたラッセルという男を尋問するが、ラッセルの供述はデタラメであてにならない。ラッセルの出入りしていたバーへ行って調べよう、俺の言った通りまたハイゼンベルクが現れたんだと自慢げに言うハンクに、「任務を逃れる口実じゃないか」と言う同僚ゴメス。「最近おかしいぞ、バーで喧嘩して、エルパソには行かず、次はこれか?相談したほうがいい。お前が心配だ」とゴメスに言われたハンクは、不機嫌になる。
ジェシーは弁護士ソウルに自作のメスを見せ、ガスを紹介してほしいと依頼する。
一方マイクはガスと密会し、ウォルターの近況を伝え、ガンの治療は一段落ついたが、妻の浮気で精神的に不安定なので、メスの製造を再開するのは難しいだろうと話す。また「あんたの友達がうろついている。大がまの印があった」とも言う。それを聞いたガスは「ケダモノめ」とつぶやく。マイクはジェシーが取引したがっていることを伝え、ウォルターとジェシーは上がりを折半し、すぐにケンカするから、ジェシーを利用すればウォルターの心境も変わるのではないかと提案し、ガスも納得してジェシーとの取引を了承する。
ハンクはブルーメスの足取りを追って、ジェシーが立ち寄ったガソリンスタンドにたどり着く。ブルーメスをハンクから見せられて動揺するレジの女性。「ウソが下手だな」とハンクに言われ「2日ぐらい前に来た男」がガソリン代の代わりに置いて行ったと白状するレジの女性。しかし、動揺したレジの女性は、キャンピングカーに乗った若い白人の男という以外思い出せないと泣き出す。レジの上にある防犯カメラも飾りで機能していなかった。ハンクが諦めて帰ろうと車に戻った時、外にATMの機械が設置されていることに気づく。
ウォルターJrは朝食の席で、サイトの募金が3日も無いとウォルターに言う。「興味を失ったのさ」と誤魔化すウォルター。
ジェシーは指定された場所で、ガスの部下にメスを渡し現金を受け取るが、金額は予定の半分しかなく「もう半分はどうなってる」と叫ぶが、ガスの部下は無言で去って行く。
ハンクは上司から「エルパソへ行く気はあるのか?」と問われ、「行く気満々だが、ハイゼンベルクが出た」と言って、ガソリンスタンドのATMの防犯カメラの映像から、メスを製造しているであろうキャンピングカーを突き止めたと報告する。「同じ車種で登録されていたのは29台だけ。すぐに調べる」と言うハンクに上司は、今夜エルパソに行くか行かないか、猶予はない、答えを出せと言う。ハンクは「行かない」と答え、その理由はこのヤマを片付けたいからだと言う。「だったらそうしろ」と冷たく言う上司。
車を運転しているウォルターは、カーラジオのニュースで飛行機衝突事故の原因となった管制官が今朝、被害者家族の一人に銃で撃たれ、病院に運ばれたというニュースを聴いて、嫌な気分でダイヤルを変える。そのあと赤信号で停車していると、突然、見覚えのあるガスの部下が車を横付けにして、「取り分だ」と札束を車内に投げ込んで走り去る。現金をみて驚くウォルター。
*****************************************
スカイラーの浮気は一度だけかと思いきや、続くのね。
何がびっくりて、生後数ヶ月の赤子を連れて出勤するだけでも、アグネス・チャンもびっくり(例え古っ!)なのに、さらにその赤子を連れて浮気しているってすごい。浮気の真っ最中は、ベビーはどうなっているの?それにあれだけ旦那が会社来て暴れたら、普通はしばらく不倫相手とは距離を置くもんじゃないのか?
そしてこのドラマの面白さはウォルター一人が葛藤しているわけではなくて、妻や子や義理の弟までも迷いがあるというところですね。
義理の弟てのはハンクのことだけど、前回のエルパソの爆発事件以来(噂の男、ジェシー 「ブレイキング・バッド」シーズン2第7話 )意外にも小心なハンクは「エルパソ恐怖症」になってるってことよね。ただでさえ物騒なのに、職場の同僚も冷たいしね、私が同じ立場でも「行きたくない」て思うわ。
気になった方はhulu(フールー)で!