動画配信サイト「dTV(ディーティービー)」で「24-TWENTY FOUR-(トゥエンティーフォー)」を視聴しています。
■シーズン1第21回 ざっくり言うと・・・
地下の極秘収容所に護送されてきた囚人とは、2年前にジャックたちが殺害したはずのビクターだった。そして、アンドレたちは、父親を救出するために収容所を襲撃、そこにいたジャックも捕らえられてしまう。一方、キムは自力で身の潔白を証明し釈放されるが…。(詳細は下記へ↓)
24-TWENTY FOUR-(トゥエンティーフォー)
シーズン1 第21話「午後8時~午後9時」 ストーリー
パーマー上院議員は息子の過去の不祥事「フェラガモ事件」を公表したが、有権者から反感を買うどころか支持票を集め、さしたるイメージダウンもなく、大統領予備選でも圧勝したことで祝杯をあげる。
ジャック・バウアーはCTUにいる上司のメイソンに電話し、コソボで死んだはずのビクター・ドレーゼンが監禁施設にいること、ドレーゼンの仲間が接近中で停電していることを伝え、救援部隊を要請する。
その時、トニーとともにジャックの妻・テリーがCTUにやって来る。
CTUでは救援部隊を送るためにロス支部長のメイソンが、ロス本部長シャペルと連絡をとっているが、ジャックの妻テリーが「娘はどこ?夫の任務は何?」としつこく問いかけ、メイソンを苛立たせる。
監禁施設では停電の中、ジャックとデザルボが協力してビクターを伴って脱出を試みるが、ドレーゼンの息子アンドレが「父を放せ」と現れる。ジャックの目の前でアンドレに撃たれるデザルボ。アンドレは逆にジャックを人質にして、ドレーゼンや部下とともに施設を脱出しようとする。
麻薬取引の現行犯で逮捕され、留置場に留置されているキムは、同時に連行された女・メラニー(最初にキムを誘拐したダンとリックの仲間の女)が別の収監者にからまれたのを助ける。最初はキムに反感を持っていたメラニーだが、キムが助けてくれたことで「事件のことを正直に全部話すので、刑事を呼んで欲しい」と看守に言う。
本部長シャペルは電話でメイソンに「バウアーに好き勝手させたな」と抗議する。元々、記録上は死んだことになっているドレーゼンなど放置しておけばよかったのに、救援部隊など送り込んだために警察やマスコミに知られて、とんでもない騒ぎになると本部長シャペルは支部長メイソンを非難し、ジャックの身の安全に関係なく、今すぐ強硬手段で事態に決着をつけるよう指示してくる。メイソンはニーナに「5分以内に総攻撃。残念だ」とジャックを救出できないことを伝える。
CTUのトニーのもとには、警察からキムの身元確認の電話がかかってくる。キムが見つかったと知って、CTUで待機していた母のテリーも喜ぶが、ニーナからジャックの危機を知らされたテリーは、再び落ち込む。
留置場のキムは、一緒に逮捕されたメラニーが「キムは麻薬には無関係」と刑事に説明したことで疑いがはれ、釈放されることになる。
パーマー上院議員は「今日くらいハメを外していいんだぞ」と側近のマイクに言われる。以前からパーマー上院議員に好意的な態度を見せていた選挙スタッフの女性パティに「今日は助かった。ありがとう」と声をかけるパーマー上院議員。
監禁施設に突入した援護部隊は、赤外線センサー付きの爆弾を発見し、解除に30分かかるとメイソンに伝える。
ドレーゼンと息子のアンドレは、ジャックを人質にして古い下水道を使って外に出る。その場でジャックに銃を向け殺害しようとするドレーゼン。ジャックは突然「アレクシス(アンドレの弟・ドレーゼンの次男)に会いたいか?」と口走る。「もう死んだ。デタラメ言うな」とドレーゼンは言うが、ジャックはCTUが捕らえて生きているような話をする。悩んだ末ドレーゼンはジャックの殺害をあきらめ、一緒に車に乗せて逃亡する。
キムは刑事とともに車でCTUに向かっている。車の中からテリーに電話して「ママ、もうすぐ会えるわ」と言うキムだが、その直後に車が武装集団に襲われ、キムは連れ去られてしまう。
*****************************************
ちょっとの間、時間があいて、久々の視聴でした。
一気に見れるかなと思ったけど、いまだにシーズン1をだらだら見ている自分が情けないっす(笑)。
メイソンとシャペルの関係、ジャックとメイソンの関係を改めて整理します。
ジャック・バウアーは優秀ではあるけどCTUのいち職員、サラリーマンで言ったら平社員でしょうか。その上司がジョージ・メイソン、メイソンの上司がライアン・シャペルです。
CTU自体がドラマ上の架空の組織ではありますが、シャペルはCTUのロサンゼルス本部長。そのロサンジェルスのどこかにあるジャック・バウアーが勤務する支部の支部長がメイソンです。
何かと「上に相談する」と言うメイソンはダメなタイプの上司かと思いきや、Wikipediaには「上司としては有能」て書いてありました。そうなんだ・・・・。
気になる方はこちら→24 -TWENTY FOUR- の登場人物Wikipedia
しかし、登場人物が多いですね。ちょっと見ていなかった間に、ジャック・バウアー以外忘れてしまってました。
この先シーズンが進むと、もっと登場人物が増えるみたい(CTUの他の支部とか・・・)。
覚えられるか、若干自信がありません(笑)。
気になった方、視聴はぜひ「dTV(ディーティービー)」で!
■シーズン1第21回 ざっくり言うと・・・
地下の極秘収容所に護送されてきた囚人とは、2年前にジャックたちが殺害したはずのビクターだった。そして、アンドレたちは、父親を救出するために収容所を襲撃、そこにいたジャックも捕らえられてしまう。一方、キムは自力で身の潔白を証明し釈放されるが…。(詳細は下記へ↓)
24-TWENTY FOUR-(トゥエンティーフォー)
シーズン1 第21話「午後8時~午後9時」 ストーリー
パーマー上院議員は息子の過去の不祥事「フェラガモ事件」を公表したが、有権者から反感を買うどころか支持票を集め、さしたるイメージダウンもなく、大統領予備選でも圧勝したことで祝杯をあげる。
ジャック・バウアーはCTUにいる上司のメイソンに電話し、コソボで死んだはずのビクター・ドレーゼンが監禁施設にいること、ドレーゼンの仲間が接近中で停電していることを伝え、救援部隊を要請する。
その時、トニーとともにジャックの妻・テリーがCTUにやって来る。
CTUでは救援部隊を送るためにロス支部長のメイソンが、ロス本部長シャペルと連絡をとっているが、ジャックの妻テリーが「娘はどこ?夫の任務は何?」としつこく問いかけ、メイソンを苛立たせる。
監禁施設では停電の中、ジャックとデザルボが協力してビクターを伴って脱出を試みるが、ドレーゼンの息子アンドレが「父を放せ」と現れる。ジャックの目の前でアンドレに撃たれるデザルボ。アンドレは逆にジャックを人質にして、ドレーゼンや部下とともに施設を脱出しようとする。
麻薬取引の現行犯で逮捕され、留置場に留置されているキムは、同時に連行された女・メラニー(最初にキムを誘拐したダンとリックの仲間の女)が別の収監者にからまれたのを助ける。最初はキムに反感を持っていたメラニーだが、キムが助けてくれたことで「事件のことを正直に全部話すので、刑事を呼んで欲しい」と看守に言う。
本部長シャペルは電話でメイソンに「バウアーに好き勝手させたな」と抗議する。元々、記録上は死んだことになっているドレーゼンなど放置しておけばよかったのに、救援部隊など送り込んだために警察やマスコミに知られて、とんでもない騒ぎになると本部長シャペルは支部長メイソンを非難し、ジャックの身の安全に関係なく、今すぐ強硬手段で事態に決着をつけるよう指示してくる。メイソンはニーナに「5分以内に総攻撃。残念だ」とジャックを救出できないことを伝える。
CTUのトニーのもとには、警察からキムの身元確認の電話がかかってくる。キムが見つかったと知って、CTUで待機していた母のテリーも喜ぶが、ニーナからジャックの危機を知らされたテリーは、再び落ち込む。
留置場のキムは、一緒に逮捕されたメラニーが「キムは麻薬には無関係」と刑事に説明したことで疑いがはれ、釈放されることになる。
パーマー上院議員は「今日くらいハメを外していいんだぞ」と側近のマイクに言われる。以前からパーマー上院議員に好意的な態度を見せていた選挙スタッフの女性パティに「今日は助かった。ありがとう」と声をかけるパーマー上院議員。
監禁施設に突入した援護部隊は、赤外線センサー付きの爆弾を発見し、解除に30分かかるとメイソンに伝える。
ドレーゼンと息子のアンドレは、ジャックを人質にして古い下水道を使って外に出る。その場でジャックに銃を向け殺害しようとするドレーゼン。ジャックは突然「アレクシス(アンドレの弟・ドレーゼンの次男)に会いたいか?」と口走る。「もう死んだ。デタラメ言うな」とドレーゼンは言うが、ジャックはCTUが捕らえて生きているような話をする。悩んだ末ドレーゼンはジャックの殺害をあきらめ、一緒に車に乗せて逃亡する。
キムは刑事とともに車でCTUに向かっている。車の中からテリーに電話して「ママ、もうすぐ会えるわ」と言うキムだが、その直後に車が武装集団に襲われ、キムは連れ去られてしまう。
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ちょっとの間、時間があいて、久々の視聴でした。
一気に見れるかなと思ったけど、いまだにシーズン1をだらだら見ている自分が情けないっす(笑)。
メイソンとシャペルの関係、ジャックとメイソンの関係を改めて整理します。
ジャック・バウアーは優秀ではあるけどCTUのいち職員、サラリーマンで言ったら平社員でしょうか。その上司がジョージ・メイソン、メイソンの上司がライアン・シャペルです。
CTU自体がドラマ上の架空の組織ではありますが、シャペルはCTUのロサンゼルス本部長。そのロサンジェルスのどこかにあるジャック・バウアーが勤務する支部の支部長がメイソンです。
何かと「上に相談する」と言うメイソンはダメなタイプの上司かと思いきや、Wikipediaには「上司としては有能」て書いてありました。そうなんだ・・・・。
気になる方はこちら→24 -TWENTY FOUR- の登場人物Wikipedia
しかし、登場人物が多いですね。ちょっと見ていなかった間に、ジャック・バウアー以外忘れてしまってました。
この先シーズンが進むと、もっと登場人物が増えるみたい(CTUの他の支部とか・・・)。
覚えられるか、若干自信がありません(笑)。
気になった方、視聴はぜひ「dTV(ディーティービー)」で!