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■シーズン1第23回 ざっくり言うと・・・
ジャックは娘キムを人質にとられアンドレの指示に従うしかない。言われるままパーマーの選挙事務所があるホテルを訪ね、指示どおりパーマーに携帯電話を手渡すが…。トニーは地下施設の見取り図が改ざんされていることから、CTU内に第2のスパイがいるとニーナに伝える。支部長を疑うトニーとニーナだったが、遂に第2のスパイが暴かれる。(詳細は下記へ↓)
24-TWENTY FOUR-(トゥエンティーフォー)
シーズン1 第23話「午後10時~午後11時」 ストーリー
ジャックは携帯電話でドレーゼンの息子アンドレから「パーマーのいるホテルへ行け。政府が凍結した父の資産2億ドルがある。パーマーならそれを出せる」と指示される。さらにアンドレは、入金が確認されたら次の指示を出すと言う。「パーマーを殺せという指示か?」と問うジャックにアンドレは「そのためにお前を解放し、娘を人質にした。必ずパーマーを電話に出せ」と言う。
その頃ホテルでは、部下のパティから「ずっと好きでした」と告白を受けたパーマー上院議員が、部屋のキーカードをパティに渡し「待っている」と言う。
ジャックはCTUの支部長メイソンへ電話し「解放されたが戻れない。テリーに無事だと伝えてくれ」とだけ言って電話を切る。メイソンはジャックが、キムを守るために何かをドレーゼンから指示されていると悟り、それはパーマーの殺害に違いないと推測して、パーマーのシークレットサービスに連絡をとる。
隠れ家でドレーゼンの次男アレクシスは息を引き取る。看取った長男アンドレは「バウアーめ!」と激怒して、人質のキムに銃を向けるがドレーゼンが止める。
パーマーの妻シェリーはパティから「誘われた」と報告を受ける。「なぜこんなことを?」と問うパティ。シェリーは、以前のように自分に何でも話してくれなくなったパーマーから、自分の代わりにパティが話を聞き出して、報告して欲しいと言う。
CTUのニーナは、トニーから「地下施設の見取り図が改ざんされている」と報告を受ける。どうやらCTU内部に「第二の内通者」が存在するらしいと気づくニーナ。
CTU内で待機しているジャックの妻テリーは、ニーナからキムがここへ来る途中でさらわれ、ジャックはキムを守るために単独で行動していると聞かされ取り乱す。
ジャックはパーマーの携帯に直接電話して、10時45分に電話でドレーゼンと会話して欲しいと伝える。しかしすでにCTUから、殺害計画を知らされているパーマーはジャックの要求に難色を示す。
パーマーの指定した部屋に来たパティは、突然クビを言い渡される。パーマーは「妻と結託しただろ」とパティとシェリーの計画を見破る。パティはシェリーに強要されたことだと説明するが、激怒したパーマーは容赦なく「30分以内に出て行け」と言う。
「地下施設の見取り図」のデータの閲覧者を解析したトニーは、支部長メイソンが怪しいと言う。
パーマーはシェリーにパティをクビにしたと告げる。「崇高な目的のために必要なことだった」と言うシェリー。「私がいたから、ここまで来られた」と言うシェリーに「いい気になるな」と言うパーマー。二人がもめている最中に、シークレットサービスがジャックの到着を知らせに来る。
パーマーはジャックに会うが、護衛は遠ざけられないと言う。「ドレーゼンの電話に出て、要求に従ってほしい」と言うジャック。ジャックは凍結した資産2億ドルのことを話し、殺害の計画もパーマーに伝え、人質となっている娘を守るために、承知したふりをしたと伝える。
パーマーは「資産はすでに処分され、ドレーゼンもしっているはずだ」と言う。その時ジャックの電話が鳴る。電話に出たパーマーだったが、ジャックが異変に気づいて携帯電話を窓から外に投げつける。次の瞬間、携帯電話が爆発する。
間一髪で助かったパーマーだったが、ジャックは娘が人質になっているのでパーマーの無事を伝えないようシークレットサービスに指示する。パーマーをひと目に触れないようにして誤報を流すと言うジャックに、シェリーは「国民の信頼を失う」と反対する。
CTUではニーナとトニーが支部長メイソンを「第二の内通者」と疑っている。そこへパーマーの滞在するホテルでの爆発事故を伝えるニュースが飛び込む。テレビのニュースで「パーマー議員が爆発で死亡」と流れる。その頃、隠れ家のドレーゼン達も同じニュースをテレビで見ている。抱き合って喜ぶドレーゼンと息子アンドレ。ジャックも死んだかどうか確かめるため、ホテルへ関係者を装って電話するアンドレ。行き違いからジャックが電話が出てしまい、死んでいないことがわかる。アンドレはロサンゼルス港へ来るよう、ジャックに指示する。
CTUへ電話してきたジャックは、妻のテリーと会話し、妊娠していることを告げられる。「神様がやり直すチャンスをくれたのかも」というテリーの言葉に涙するジャック。
キムはアンドレから「妹をお前の父親に殺された。お前の父親は悪党だ」と言われて泣く。
ニーナは支部長メイソンからパーマーは実は生きていると伝えられる。そのあと「ジャックから連絡は?」とたずねられ、連絡はないと嘘をつく。ニーナはトニーだけにこっそりと「連絡はあったわ。護衛を送るなと言ってた」と伝える。
キムはポットに熱いコーヒーがあることに目をつけ、見張りの男にコーヒーを掛けてひるんだ隙に隠れ家から逃げ出す。港のさん橋でアンドレに見つかり、「止まれ」と銃を向けられたキムは、海に飛び込む。
アンドレはイェレナという女性から電話を受ける。「なぜ電話を?」と問うアンドレに「パーマーは生きている。娘の命を守るために、誤報を流した」とドイツ語で伝えるイェレナ。その人物イェレナとは、CTUのニーナだった。
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ニーナが第二のスパイ?最初からずっと怪しいと思っていたけどね。ついでに同僚のトニーも怪しさあるし。
第1のスパイはモダチョキこと濱田マリそっくりな情報解析担当のジェイミーでした。
内部に二人もスパイがいるって、CTUってどんだけゆるい機関なんだよ。
そしてまさかの妻トニーの前フリ。なんか、嫌な予感。
あとそれからクビになったパティはどうなったの。あれで本当に解雇?ひどくない?
気になった方、視聴はぜひ「dTV(ディーティービー)」で!
■シーズン1第23回 ざっくり言うと・・・
ジャックは娘キムを人質にとられアンドレの指示に従うしかない。言われるままパーマーの選挙事務所があるホテルを訪ね、指示どおりパーマーに携帯電話を手渡すが…。トニーは地下施設の見取り図が改ざんされていることから、CTU内に第2のスパイがいるとニーナに伝える。支部長を疑うトニーとニーナだったが、遂に第2のスパイが暴かれる。(詳細は下記へ↓)
24-TWENTY FOUR-(トゥエンティーフォー)
シーズン1 第23話「午後10時~午後11時」 ストーリー
ジャックは携帯電話でドレーゼンの息子アンドレから「パーマーのいるホテルへ行け。政府が凍結した父の資産2億ドルがある。パーマーならそれを出せる」と指示される。さらにアンドレは、入金が確認されたら次の指示を出すと言う。「パーマーを殺せという指示か?」と問うジャックにアンドレは「そのためにお前を解放し、娘を人質にした。必ずパーマーを電話に出せ」と言う。
その頃ホテルでは、部下のパティから「ずっと好きでした」と告白を受けたパーマー上院議員が、部屋のキーカードをパティに渡し「待っている」と言う。
ジャックはCTUの支部長メイソンへ電話し「解放されたが戻れない。テリーに無事だと伝えてくれ」とだけ言って電話を切る。メイソンはジャックが、キムを守るために何かをドレーゼンから指示されていると悟り、それはパーマーの殺害に違いないと推測して、パーマーのシークレットサービスに連絡をとる。
隠れ家でドレーゼンの次男アレクシスは息を引き取る。看取った長男アンドレは「バウアーめ!」と激怒して、人質のキムに銃を向けるがドレーゼンが止める。
パーマーの妻シェリーはパティから「誘われた」と報告を受ける。「なぜこんなことを?」と問うパティ。シェリーは、以前のように自分に何でも話してくれなくなったパーマーから、自分の代わりにパティが話を聞き出して、報告して欲しいと言う。
CTUのニーナは、トニーから「地下施設の見取り図が改ざんされている」と報告を受ける。どうやらCTU内部に「第二の内通者」が存在するらしいと気づくニーナ。
CTU内で待機しているジャックの妻テリーは、ニーナからキムがここへ来る途中でさらわれ、ジャックはキムを守るために単独で行動していると聞かされ取り乱す。
ジャックはパーマーの携帯に直接電話して、10時45分に電話でドレーゼンと会話して欲しいと伝える。しかしすでにCTUから、殺害計画を知らされているパーマーはジャックの要求に難色を示す。
パーマーの指定した部屋に来たパティは、突然クビを言い渡される。パーマーは「妻と結託しただろ」とパティとシェリーの計画を見破る。パティはシェリーに強要されたことだと説明するが、激怒したパーマーは容赦なく「30分以内に出て行け」と言う。
「地下施設の見取り図」のデータの閲覧者を解析したトニーは、支部長メイソンが怪しいと言う。
パーマーはシェリーにパティをクビにしたと告げる。「崇高な目的のために必要なことだった」と言うシェリー。「私がいたから、ここまで来られた」と言うシェリーに「いい気になるな」と言うパーマー。二人がもめている最中に、シークレットサービスがジャックの到着を知らせに来る。
パーマーはジャックに会うが、護衛は遠ざけられないと言う。「ドレーゼンの電話に出て、要求に従ってほしい」と言うジャック。ジャックは凍結した資産2億ドルのことを話し、殺害の計画もパーマーに伝え、人質となっている娘を守るために、承知したふりをしたと伝える。
パーマーは「資産はすでに処分され、ドレーゼンもしっているはずだ」と言う。その時ジャックの電話が鳴る。電話に出たパーマーだったが、ジャックが異変に気づいて携帯電話を窓から外に投げつける。次の瞬間、携帯電話が爆発する。
間一髪で助かったパーマーだったが、ジャックは娘が人質になっているのでパーマーの無事を伝えないようシークレットサービスに指示する。パーマーをひと目に触れないようにして誤報を流すと言うジャックに、シェリーは「国民の信頼を失う」と反対する。
CTUではニーナとトニーが支部長メイソンを「第二の内通者」と疑っている。そこへパーマーの滞在するホテルでの爆発事故を伝えるニュースが飛び込む。テレビのニュースで「パーマー議員が爆発で死亡」と流れる。その頃、隠れ家のドレーゼン達も同じニュースをテレビで見ている。抱き合って喜ぶドレーゼンと息子アンドレ。ジャックも死んだかどうか確かめるため、ホテルへ関係者を装って電話するアンドレ。行き違いからジャックが電話が出てしまい、死んでいないことがわかる。アンドレはロサンゼルス港へ来るよう、ジャックに指示する。
CTUへ電話してきたジャックは、妻のテリーと会話し、妊娠していることを告げられる。「神様がやり直すチャンスをくれたのかも」というテリーの言葉に涙するジャック。
キムはアンドレから「妹をお前の父親に殺された。お前の父親は悪党だ」と言われて泣く。
ニーナは支部長メイソンからパーマーは実は生きていると伝えられる。そのあと「ジャックから連絡は?」とたずねられ、連絡はないと嘘をつく。ニーナはトニーだけにこっそりと「連絡はあったわ。護衛を送るなと言ってた」と伝える。
キムはポットに熱いコーヒーがあることに目をつけ、見張りの男にコーヒーを掛けてひるんだ隙に隠れ家から逃げ出す。港のさん橋でアンドレに見つかり、「止まれ」と銃を向けられたキムは、海に飛び込む。
アンドレはイェレナという女性から電話を受ける。「なぜ電話を?」と問うアンドレに「パーマーは生きている。娘の命を守るために、誤報を流した」とドイツ語で伝えるイェレナ。その人物イェレナとは、CTUのニーナだった。
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ニーナが第二のスパイ?最初からずっと怪しいと思っていたけどね。ついでに同僚のトニーも怪しさあるし。
第1のスパイはモダチョキこと濱田マリそっくりな情報解析担当のジェイミーでした。
内部に二人もスパイがいるって、CTUってどんだけゆるい機関なんだよ。
そしてまさかの妻トニーの前フリ。なんか、嫌な予感。
あとそれからクビになったパティはどうなったの。あれで本当に解雇?ひどくない?
気になった方、視聴はぜひ「dTV(ディーティービー)」で!