2013/12/15

「デスパレートな妻たち」シーズン4第7話 全あらすじ(ネタバレ)

 動画配信サイト「dTV(ディーティービー」で「デスパレートな妻たち」を観ています。

 ★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。

 ■シーズン4第7話のあらすじ

 ビクターはガブリエルにカルロスとの浮気について問い質し、ブリーはマイクに薬物中毒の疑いがあるとスーザンに話す。ホッジ家の新しい家族が住民たちにお披露目される。(詳細は下記へ↓


デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)
シーズン4 7話「不実の影」 ストーリー


 ブリーは、昨夜ダニエルが極秘に出産した男の子を、自分が深夜産んだと言ってスーザン達に紹介する。
 その場でリネットは、検査の結果リンパ腫は治ったと伝え、スーザン達から祝福される。

 ヴィクターはガブリエルとカルロスの浮気を知らないふりをして、ガブリエルをヨットの旅に誘う。

 マイクは仕事の疲れを紛らわすため、薬物に頼りだす。ブリーは、マイクの立ち去った後、マイクが落とした錠剤を拾う。

 リネットは母のステラに、そろそろ実家に帰るよう言うが、ステラは実は帰る家が無いと言い出す。

 マイクが落とした錠剤を調べるブリースーザンブリーから、マイクが「常習性の強い麻酔薬」を飲んでいると知らされる。スーザンがマイクに尋ねると「医者から処方された薬だ」と言い、肩が痛くて、万が一痛みが出た時のために持っているだけだと言う。それを聞いて「裏通りで手に入れるような怪しい薬かと思った」とスーザンは言い、マイクの言い分を信じて安心する。

 ディランは学校の課題で家系図をつくることになり、母のキャサリンに実の父のことを尋ねるが、拒否される。ディランはキャサリンに反抗的になり、父のことを調べると主張する。

 ブリースーザンの「あの薬は肩の痛みが出た時用」という話を否定し、自分がアルコール依存症だった時の体験を語り、「依存症になるとウソが上手くなるの」と忠告する。それを聞いたスーザンが自宅を徹底的に調べると、ガレージの懐中電灯の中に隠してある、大量の麻酔薬が見つかる。

 リネットは妹のリディアをランチだと言って呼び出し、母のステラを押し付けて逃げる。

 イーディはカルロスに、ヴィクターにガブリエルとカルロスが浮気している写真を見せたと伝える。カルロスが早速ガブリエルに電話すると、船旅に出ていて今船の上だと言うガブリエル。ヴィクターが浮気のことも全部知っているとカルロスから知らされ「まずい」というガブリエルだが、そこに現れたヴィクターに携帯電話を取り上げられる。
 身の危険を感じたガブリエルは、乗っていたヨットからヴィクターを海に突き落とし、自分でヨットを操縦して港へ帰る。

 キャサリンは実の父の居場所が分かる情報だと言って、四つ折りにした便箋をディランに渡す。しかし、「別れる時にひどい暴力を受けた。殺してやると言われ、首を絞められ・・・」と涙ながらに語る母の様子を見たディランは、受け取った便箋をキャサリンに返し「学校には課題を変えてもらう」と言う。ディランが立ち去ったあと、便箋を開くキャサリン。そこには何も書かれていなかった。

 ブリーは生まれた息子、ベンジャミンの割礼を嫌がるオーソンに内緒で、知人の割礼式に便乗してベンジャミンの割礼も済ませてしまう。後でそのことを知ったオーソンが腹を立てると、ブリーは「この子には私の血が流れている」と言って、オーソンを傷つける。「僕は何?仲良しのおじさんか?どうして僕を父親以下に扱う?」とショックを受けるオーソンを見て、「家族は血より愛情」と思い出したブリーは、オーソンに詫び、ベンジャミンを抱かせる。

 港に戻って来たガブリエルを、待ち構えていたカルロスが迎える。しかし、ガブリエルが銃が隠してあると早合点したバッグの中身はセーターだった。ヴィクターを置き去りにしてきたと知って、救助を要請すると言うカルロスを制して、自分たちで探しに行こうと言うガブリエル

 リネット宅には、リディアに助けを求められたもう一人の妹ルーシーが、リディアと母を連れて戻ってくる。誰が母を引き取るかでもめるブリー、ルーシー、リディアの三姉妹。外でそのやり取りを耳にした母ステラは、タクシーでどこかへ行ってしまう。

 海に浮かんでいるヴィクター見つけ、ヨットに引き上げたガブリエルとカルロス。しかし、カルロスに殴りかかって、ナイフを手にしたヴィクターを見て、ガブリエルが再び海に落とす。すぐに引き上げて縛り上げようとカルロスが言うが、今度は全く姿が見えない。六時間探しても見つからず、ヴィクターが死んだと思ったカルロスとガブリエルは、このままでは自分たちが殺人罪になるから、一人でヴィクターが沖へ行き、自殺したように見せかけようという結論に達する。

 仕事から帰ったマイクに、スーザンは薬を見せる。肩を痛めたが、子供が生まれてくるから仕事を休めない。そのための薬だと言うマイク。スーザンはお金のことより、健康な父親であることのほうが大切だと言う。スーザンの前で、依存を断ち切るため、キッチンの排水口に薬を捨てるマイク。
 しかし、深夜、スーザンが眠りにつくと、工具を手に排水口をこじ開けるマイクの姿があった。

 ガブリエルとカルロスは、ヨットが港にあってはつじつまが合わないからと、あたかもヴィクターが一人で沖へ出て身投げしたと思わせるため、エンジンをかけたヨットを無人で沖へ流す。



*****************************************


 ヴィクターは・・・おそらく死んではいないと思います。

 リネットのお母さんはどこへ向かったんでしょうね。ちょっと可愛そう。リネットの妹二人が、母親最低だった、みたいな話をして、道端に放置しようとか言い出した時は、私もちょっとひどい・・・と思いました。どんな最低な母親でも親は親だものねえ。

 そしてマイクにはガッカリ。
 やはりスーザンとの結婚生活は、マイクには荷が重いのではないでしょうか。そうでなくてもウィステリア通りはブリーの元夫が医師、カルロスは青年実業家?スーザンの元夫は弁護士・・・・と、プチセレブ?みたいな人が多いもの。配管技師のマイクには住みづらいのではないでしょうか。
 元々、マイクは全く別の目的(ディアドラの捜索)でやって来たんだしね。
 薬物依存から立ち直るには、引越しかないのでは。

 そして、今後ブリーは本当にベンジャミンを育てていけるのでしょうか。
 実の息子アンドリューの二の舞いにならなきゃいいけど・・・・。

 気になった方、視聴は是非「dTV(ディーティービー」で!

 ★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。

>>>続き デス妻 シーズン4 第8話


ランキングに参加しています!
お手数でなければポチッとm(_ _)m
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ