動画配信サイト「dTV(ディーティービー」で「デスパレートな妻たち」を観ています。 ★過去の全エピソードのリンクは→海外ドラマあらすじ一覧をご覧ください。 ■シーズン4第8話のあらすじ アダム・メイフェアの過去の人物である謎のストーカーがウィステリア通りに現れる。ブリーとオーソンは赤ちゃんが加わった新しい生活環境の中で衝突するし、リネットは長年疎遠だった義父と再会する。(詳細は下記へ↓) |
デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)
シーズン4 8話「過去の亡霊」 ストーリー
浜辺にうちあげられるヴィクター。
マイクは薬物依存から抜け出せず、スーザンに内緒で医学部の学生から薬を買おうとする。しかし「ツケを払え」と言われ、薬を売ってもらえない。
リネットは罪悪感にかられ、母ステラの行方を探す。
ガブリエルの元へは刑事がやって来る。ヴィクターの秘書が捜索願を出したと聞いて、最後に会った時、別れ話をしたからと、自殺を心配するふりをする。しかし刑事は、船の指紋が全て拭き取ってあったので、それはないと言う。
スーザンは娘のジュリーのボーイフレンドが気に入らない。そこへマイクを訪ねて、バレットと名乗る医学部の学生がやって来る。ジュリーの交際相手にピッタリだと思い込んだスーザンは、ジュリーの写真を見せ、必死に良い娘だとアピールする。
ベンジャミンと添い寝するというブリーに、寝不足になるから勘弁してほしいと懇願するオーソン。
添い寝をしなかったからアンドリューは失敗したと言うブリーに「僕は失敗作?」と問いかけるアンドリュー。
マイクがキャサリン宅で配管を工事している時、シルヴィアという女性がアダムを訪ねて来る。やりとりを聞いていたマイクに「妻には内緒にしてくれ」と言うアダム。それなら処方箋を書いてほしいとマイクが言うが、婦人科の医師が男性に処方箋を書くと怪しまれると言うアダム。
オーソンに添い寝のせいで夫婦関係が悪化すると非難されたブリーは、トムに経験を聞きに行く。
トムの助言によって、オーソンの歯科医に患者を装って現れたブリーは、コートを脱ぎ捨て裸になってオーソンを喜ばせる。
リネットの家に、昔母の浮気で家を出て行った義父のグレンが訪ねて来る。
母のステラから連絡があり、明日公園で会って金を渡すと言うグレン。
アダムはオーソンに処方箋を頼む。嫌がるオーソンにアダムは、ブリーの子供が本当はダニエルの産んだ子であることを、世間に知れれたくはないだろうと持ちかける。
突然、家を出るというアンドリュー。「失敗作がいたら、ママも出直しできない」と言って、自分が借りた新居へと去って行く。
処方箋をマイクに届けたオーソンは「うまくいってないのか?」とたずねる。「マイホームパパてのが予想外にきつい」と答えるマイク。
帰宅したマイクにスーザンが「今日バレットという子が来た」と言う。マイクはスーザンに隠れてバレットに電話し「金は払う、うちへは二度と来るな」と忠告する。
「市長行方不明」という新聞記事を見たイーディは、「たぶん死んでいる」と警察に匿名で、密告の電話をかける。
カルロスは事の重大さに「限界だ、出頭しよう」と言い出す。しかし、ガブリエルは「芝居を続けるの」と言う。出頭すると言い張るカルロスに「その前に1杯やって」とガブリエルは、テキーラに睡眠薬を入れて飲ませる。
マイクの忠告を無視して、翌日再度やって来た医学生バレット。何も知らないスーザンは、喜んでジュリーに紹介する。
そこへ帰宅してきたマイクは、バレットが自宅に来ていることに驚くとともに、激怒する。しらばっくれてジュリーと出かけようとするバレット。「そいつは薬の売人だ」とスーザンに言うマイク。スーザンは慌ててバレットに出て行ってくれと言う。
カルロスは睡眠薬でふらつく。そこへ刑事が訪ねて来る。カルロスを部屋に残し、表で話を聞こうとするガブリエル。「前のご主人と不倫を?」と言われ、イーディという尻軽が、カルロスにふられた腹いせにウソを言っているのだと説明するガブリエル。
その時、刑事の携帯が鳴る。「ヴィクターが見つかった、意識はないが小康状態だ」と知らされるガブリエル。
リネットは、ステラと会う約束をした元義父のグレンと共に公園にやって来る。かつてステラが浮気して、義父が家を去っていたことに関して「あれには複雑な事情が」と言うグレン。
スーザンはジュリーに、「以前、薬を買って、お金を払ってなかった」とバレットの事を説明し、薬は肩の痛み止めで、今は完全にやめていると言う。しかし、ジュリーは「今朝、薬局で処方薬を受け取ってるのを見た」とスーザンに言う。
リネットはステラに会い、「うちに来て」と言うが、なかなかその気にならないステラ。見かねたグレンが「私はゲイなんだ」と告白し、かつて母が浮気してグレンが家を出て行かざるをえなかったと思っていたリネットは、母に対する考えを改める。
アンドリューの新居に料理を持ってくるブリー。あの子は違う育て方をしたい、あなたには苦労したからと言うブリーに「変わったのに気づかない。努力したんだ。でも何も言ってくれない。僕も前に進みたい」というアンドリュー。道に置き去りした時のような別れ方はしたくないと言うブリーに「あれで大人になった。ほんとうに感謝している」と言うアンドリュー。
ステラとリネットを自宅に連れてきたグレン。20年一緒にいたパートナーは去年亡くなったと話し、ゲストルームがあいているからとステラに同居を持ちかける。
ストレッチを続けたら肩が楽になったとスーザンに嘘をつてい、こっそり車に隠してある薬を飲むマイク。その様子を、こっそり窓から見ているスーザン。
ヴィクターに会いに行くガブリエル。
刑事がベッドに寝ているヴィクターに質問するが、船に乗った事を忘れているヴィクター。健忘症と言う医師。
刑事と医師を部屋から出したガブリエルは「おいで」と言われてヴィクターにキスをしようとするが、「全部、覚えてるぞ」とヴィクターに言われる。
「もう休むよ。これから力が必要になる」と言うヴィクターをあとに、愕然として病室を出るガブリエル。
深夜、マイクが寝静まった頃ベッドを抜け出したスーザンは、マイクの車から薬を見つけ、オーソンが処方箋を書いていると知る。
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やっぱりヴィクターは生きていた。
カルロスは意外に小心で、どこまでもガブリエルは大胆ですね。しかし、「これから力が必要になる」と言ったヴィクターの真意は、裁判で離婚するということでしょうか?妻の浮気を訴え、慰謝料を請求するとか?
アンドリューの言葉はホッとしました。
一時期は徹底的に苦しめてやるとか、とにかく恐ろしい子でしたが、コースターをすすめるあたり、やはり男とはいえブリーの子供で、この親にしてこの子ありでした。
マイクの依存症は深刻ですが、それ以上に深刻なのは「マイホームパパがきつい」というマイクの性格?人間性?思考回路ですね。
数話前で服役しているマイクのお父さんがスーザンに忠告した「マイクの心の闇」というのは、相当深そう。
気になった方、視聴は是非「dTV(ディーティービー」で!
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